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2020年05月18日

日本のアラヤさんと同じように、1980年代のマウンテンバイクブームきっかけで、世界的メーカーに上り詰めた台湾のジャイアントさんからも、フレームから新設計された5万円台の街乗りマウンテンバイクが…

▽・w・▽ それがこれすか、

(=^ェ^=) ぶっちゃけ、マウンテンバイクとは言っても、本格的に山の中で走り回るケースなんて限られてるし、だったら、ディスクブレーキもフロントサスペンションもオーバースペックやし、そのへんはスッキリ割り切って、コストダウンと軽量化に重心を置いたろうというモデルがこちら、



https://ja.wikipedia.org/wiki/ジャイアント・マニュファクチャリング

▽・w・▽ オーバースペックってなんすか、

(=^ェ^=) 性能(スペック=spec=specificationの略)が過剰なこと、

▽・w・▽ じっさい、こんなシンプルな装備でも、気持ちさえあったら、じゅうぶん山の中も行けますしね、

(=^ェ^=) ホンマや・・・今も現役のマウンテンバイクを買うた1996年当時は、カンチブレーキからVブレーキへの移行期で、その劇的な制動力が「効き過ぎる」とぜいたくな不満が出たほど・・・このままでもじゅうぶん山の中に入っていけるし、チェーンリングをより低速用の、44-32-22に交換して、タイヤもオフロード用に代えれば、さらに楽しく走れる・・・ディスクブレーキとサスペンションを省いて2キロの軽量化と5千円のコストダウンやから、いたれり尽くせりやで、

▽・w・▽ ちなみにジャイアントさんの街乗り自転車といえば、10年以上前に、エスケープというクロスバイクが大人気になって、今だにその印象が強いんすけど、

クロスバイクの代名詞とも言える、売れ筋モデル


(=^ェ^=) 最近では、GIANT(ジャイアント) の中に女性の体型に合わせた製品展開をするLIV(リブ)ってブランドもあるんやなあ、

▽・w・▽ そういえば、台湾の大統領も女性ですね、



(=^ェ^=) 軽快なロードバイクを、より万人向けに乗りやすくした、いわゆるクロスバイクというカテゴリー・・・しかし、のぼり坂や悪路に強いマウンテンバイクを街乗り用にふったクロスバイクっていうのは、じっさいなかなか探しても見つからないのが現状、

▽・w・▽ そういえば、これも、街乗り用に新設計されたフレームとか、

(=^ェ^=) こういうマウンテンバイクを乗りやすくしたクロスバイクは、タイヤが太いから、こぎ出しの軽さは、エスケープなんかに劣るけど、タイヤのエアボリュームがあるから、乗り心地がよりマイルドになって、長い時間まったり走るときとか、荒れたアスファルトなんか、この柔らかい乗り味がとてもカラダに優しい、

▽・w・▽ ちなみに、動画の 1分20秒から、フレームに刻印されたGIANTのロゴについて、説明があるんすけど、

(=^ェ^=) あまりに地味なんで見過ごしてまうけど、フレーム自体にエンボス加工(デコボコの段差加工)を施してGIANTの5文字を浮き上がらせるという、じつに美意識の高い手法、こんなんしてたら、製造コストもかさむんちゃうかなあ、

▽・w・▽ こんなロゴデザインは、今回はじめてなんで、ちょっと衝撃的すね、

(=^ェ^=) 世界的に売り上げる大きなメーカーだからこそやれる、新鮮な試みやし、全体的にデザイン性がさらにアップしてる、


posted by なおいのおじさん at 18:05| 自転車
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