★禁煙の効果とコツ　【禁煙徒然日記】　日常のお悩み　ご参考にどうぞ

正月明けてから、毎日ではありませんが、たまに週に１回か２回ぐらいは、夜の三時や四時に目が覚めてしまう中途覚醒があります。

ただし、目が覚めて、そのままずっと眠れないわけではなく、しばらくすると、眠りについているので、ただ単に目がさめることが多いだけなのかと思い、あまり気にしないようにしております。

禁煙も六ヶ月も過ぎると、ニコチン依存症からだけの影響だけとも考えずらいので、なるべく普段の生活でもストレスをためないことと、疲れをためないことを心がけようかと思います。

禁煙開始の１〜３ケ月の頃、中途覚醒、早期覚醒が頻繁にあったので、変に意識してしまいますが、よくよく考えてみると、たまに夜中に目が覚めることは、喫煙前も、喫煙後もありましたし、禁煙後にあっても、六ヶ月過ぎたこの時期では、過度な睡眠障害でなければ、あまり気にしないほうが良いのかもしれません。

タバコを吸っているころであれば、夜目が覚めてしまったら、「どれ、一服するか」と吸っていることもありましたが、禁煙して、半年が経過した今この時期ですと、夜中で目覚めた時に、タバコ吸いたいなと思わなくはなっています。

その人にもよると思いますが、禁煙して半年を過ぎてくると、ニコチンの直接の作用による離脱症状よりも、その人の脳内での考え方や、性格も十分関連しているようにも思えます。

半年過ぎますと、非常に吸いたい気持ちはありませんが、心のどこかでまだ、「タバコ、美味かったな、吸いたいな」ぐらいの感覚が残っていますが、猛烈に吸いたい、がまんできないというほどではありません。少し懐かしさにも似た、感情になっているような気がします。

私自身ですが、禁煙による離脱症状は、ほぼ無くなっておりますし、変に深刻に考えないことが大切なことであると思いますので、自分自身では気を楽に持つようにしています。
今ある中途覚醒は（中途覚醒と呼ぶようなものかもありますが）、ただ単にたまに夜目が覚めて、大したことではない、という判断で、あまり気にしないで過ごしていこうかと思います。


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