★禁煙の効果とコツ　【禁煙徒然日記】　日常のお悩み　ご参考にどうぞ

禁煙を勧めるブログで、タバコは美味しいというのも心苦しいのですが、タバコを吸った時に

あ〜、うまい

と感じるのはなぜでしょうか。

確かに、この感じは否定しません。吸っている時は、本当にそう思いました。
でも、今となっては、結局はニコチンが切れた状態で、吸って、即効でニコチンが脳に作用したので、美味いと感じたということを理解しています。だから、じゃあ吸うかということにはならないです。

禁煙を長く続けていると、習慣と生活がセットになっていたタバコが懐かしく思ってしまうことがあります。仕事や家庭でストレスがかかり、ついついタバコを吸っていた時代の昔を思い出してしまうと、吸いたい衝動が出るかもしれません。
「タバコを吸っていたあの頃、タバコが美味しかったあの頃」、「楽しく話しながら吸っていたタバコ」、「楽しく飲みながら吸っていたタバコ」、こんな考えが出てきたら要注意です。

これは、単なるタバコ、ニコチンが脳をコントロールしていただけで、決して美味しいものではないことを思い出してください。

私は数年前にタバコを四ヶ月やめて、吸ってしまった経験がありますが、その時は美味いとは感じず、ただ単に頭がクラクラしただけでした。しばらく吸って数日たってから、美味しくなりました。

けっして、タバコ自体が美味しいわけでもく、ただ単にニコチンが脳をコントーロールしているだけで、そう感じさせているだけだったと、今となっては実感できます。

タバコは美味しくありません

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