2017年03月01日
【禁煙117】 海外の喫煙事情 香港編
今回、海外担当の部署の担当者が急遽トラブル対応で動けなくなり、その代役が私にまわってきました。
同じ製品を扱っていて、現地の支店の人間つければ大丈夫だろうという安易な判断のもとでの出張のピンチヒッターです。
行き先は香港
香港は学生時代の時に行ったのが最後で、狭い高層ビルのすきまを着陸するという世界一着陸の難しい旧香港国際空港の時代でした。
このように、ピンチヒッターで急遽、海外出張
なかなかこんな機会はありませんので、2泊3日という短い期間ではありますが、楽しんで行ってまいりました
海外、飛行機というと長時間、タバコが吸えない、つらい
タバコをやめる前の飛行機のイメージは、これしかなかったのですが、禁煙をした今は違います
全く苦にはなりません
これだけでも、タバコをやめて良かったとあらためて実感したことでした
また、タバコは海外では高額な税額で、1箱1000円もするところもあり、いたるところ禁煙でタバコには厳しいイメージがあり、喫煙者にとってはつらいだろうなとイメージがありました
しかしながら、20数年ぶりに訪れた香港
さぞかし厳しいだろうなという印象で訪れましたが、まず
屋内はほぼ全面禁煙
おお、やはり厳しいなと思ったのもつかの間、飲食店の外では椅子に座ってタバコを吸っているではありませんか
さらに、路上にはいたるところに、オレンジ色のごみ箱があり、そのてっぺんには灰皿が設置されています
それも、200mぐらい歩くと、すぐにそのオレンジ色のごみ箱が現れます
そして、歩きながらタバコを吸っている人も多数
何なんだろう
そして、逆に屋外でも吸ってはいけないのが公園
公園内は公共の場所という理由らしいが、路上はいいのかと甚だ疑問に思いました。
タバコの値段は800円以上、タバコのパッケージはそこそこ警告の写真はありますがショッキングなものではなく、屋内は絶対禁煙、路上は吸い放題、でも公園は禁煙で罰金もある
これは厳しいのか、マナーが良いのか、悪いのかもよく分かりません
どうやら香港は、喫煙者にとってはあまり困らないようです
しかしながら、タバコを吸わなくてもよくなった私には関係なく、タバコを吸わなければという心配もありません
こんなところでも禁煙したことによるメリットがあったなと思うできごとでした。
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