★禁煙の効果とコツ　【禁煙徒然日記】　日常のお悩み　ご参考にどうぞ

年の瀬もおしせまり、今年もあとわずかとなってきました
２０１４年７月１日から始めた禁煙も、今月が終われば二年半の期間が過ぎたことになります

　２年半と一言でいっても、ずいぶん長い期間です

でも反面、あっという間に過ぎ去ってしまった期間でもあります

年の瀬、年末からお正月にかけては、おごそかな雰囲気でもあり、感慨深い期間でもあります

振り返ってみると、今の段階では

• どうしてもタバコを吸いたいという気持ちは無い
• 何かのはずみで吸うタイミングも無さそう
• ここからは本当に意志の問題

となります。

離脱症状のうちは、ニコチン依存症という病気でもありましたが、この段階になってきますと、意志の問題です。

吸うも吸わないも自分の意志での行動に依存します。

タバコをこのままやめるか、また吸ってしまうかは、本人の選択でどうとでもなってしまうことです

今言えるのは、タバコをやめることによって

確実にタバコ代がかからないこと

健康に関しては、劇的に改善したような実感はありませんが、おそらくある程度は良好、悪い影響はないといってよろしいかと思います。

指先のタバコ臭さがなくなったことと、まだタバコを吸っている人の臭いが、強く感じられるようになったということは、自分自身のタバコ臭さがなくなったといえるでしょう。

ここまで続いてますので、禁煙というものは、最初の三ヶ月の苦しみをのりこえれば、あとの継続はそれほどの苦ではないことは、自分自身の経験で分かっています。

今だに、飲み会の席で吸ってみたいという感情にかられることはありますが、幸いなことに吸うまでには至っておりません


これから、年末年始、大晦日や元旦、初詣といったなかで、タバコを吸いたいと思えるような場面があるかもしれませんが、きっとタバコを吸うようなことは無いと思います

２５年ものつきあいだったタバコ

まだ哀愁、郷愁はありますが、断ち切れたのではと思います


ブログをみて頂いている方

禁煙も落ち着いてきて、大きな変化もなく、ブログ更新頻度も落ちておりますが、禁煙は継続しています

本年も大変ありがとうございました

引き続き来年も続けてまいりますので、よろしくお願いします

よいお年を


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