2016年11月14日
【禁煙114】禁煙したきっかけは ゆるいスタートの方が続くかも
禁煙をスタートして、2年4ヶ月が過ぎ、2年5ヶ月目も半ばにさしかかりました。
吸わないで過ごせば、早2年
あっと言う間のような、長かったような、なんともいえない期間です
こんなに長く続くとは、よほどの決意で禁煙したの?
と聞かれますが、そんなことはありません
タバコをやめた、禁煙をスタートさせたのは2014年の7月1日。
タバコをやめようと思ったのは、2014年6月30日。
今日で最後にしようと、ぱっと思ったのでした
何の準備もせずに
何の下調べもなく
ただ単に、7月1日の朝を迎えて
いつもは、ベランダに真っ先に行って、タバコをまず吸うのに
この日だけは違いました
朝食を食べたら、そのまま歯を磨いて、着替えて、家を出ました。
そして、駅までの道のり
ここでも、人通りのまだ少ない近所では、必ずタバコに火をつけて、吸いながら歩いてました
この日だけは違いました
吸いません
こんな形で始めた禁煙
禁煙うつに悩まされましたが、ニコレットのおかげで何とか切り抜けました
始めは、ゆるく始まった禁煙
まさかこれほど続くとは、自分でも思っていませんでした
まだ、吸いたくないと言えば、嘘になりますが、お酒の席、風呂上り、タバコをむしょうに吸いたくなる場面でも吸わずにいられます。
何の前提知識もなく、禁煙外来も使わずやってきましたが、これから禁煙される方は、当ブログに限らず、禁煙の情報はいろいろあります。
禁煙うつや、離脱症状にまけて吸ってしまうことのないよう、万全の体制で禁煙されることをおすすめします。
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