2016年05月01日
【禁煙110】 禁煙しているということさえ意識から薄れていく
最近、ブログに記事をアップすることが少なくなっています。
もともと、禁煙をするにあたり、自分自身で続けていく日記がわり、また禁煙している方の手助けになればと書き続きけていたブログでした。
年度も変わり、早一ヶ月がたち、5月になりました。
5月になりましたので、ついに禁煙は1年10ヵ月が経過しました。
5月、6月のあと2ヶ月が過ぎれば、禁煙してから丸二年が経過します。
今となっては、タバコを吸わないことが当たり前のようになっています。
吸わないことが、日常であって、タバコを我慢しているとか、タバコを吸わないように努力しているということも、この時期にくると全くありません。
私自身、タバコを吸わない生活など、ありえないと思っていましたが、今の状態を考えてみると、何てことはなかった、タバコを吸わなくても大丈夫だと自信をもって言えます。
タバコを吸わないことが、当たり前の生活、吸わなくともよい体になりました。
ただし、タバコの煙などが、嫌いになって、遠ざけてくれ
という嫌煙家になっているかというと、そうでもありません。
禁煙して、嫌煙家になる方も多くいらっしゃるようですが、私の場合は、そんなに煙が嫌いだ、もう近くで吸わないでくれというわけもなく、タバコ自体は積極的に吸いたいとは思いませんが、ふと吸いたいなと意識することはまだまだあります。
ただし、積極的に手を出して、吸いたいということもなく、ゆるーい吸いたい気持ちが残っているだけのようです。
25年の歳月、毎日のように吸っていたタバコですが、今やめて二年近く経過して感じることは、まだタバコがうまいという感情が残っていること
今、吸ってしまうと、きっとすぐに喫煙者に逆戻りしてしまうこと
でも、禁煙をここまでしたのだから、吸わずにいようとしていること
もし、今禁煙を始めて、すぐで挫折してしまいそうな方が、このブログを読んで頂いていれば、苦しいのは今だけですよと言いたいです。
時が過ぎれば、どうってことはなくなります。
タバコを吸っている方の隣で、お酒を飲んでも、吸わずに過ごすことができますよ
私のようなタバコがなくては、ならないような生活を送っていたのが、今では吸っていないのですから
私も、後二ヶ月で、禁煙二年
第二の大きな節目の到達点として、無理なく過ごしていきたいと思います。
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