★禁煙の効果とコツ　【禁煙徒然日記】　日常のお悩み　ご参考にどうぞ

　最近、仕事が詰まりに、詰まって、なかなかブログが更新できない状態が続いておりましたが、仕事も一段落して、ブログ更新する余裕ができてきました。

　ふと気づいたら、もう１０月です。

　禁煙も、まるまる１年３ヶ月が経過して、１年４ヶ月目に突入しております。

　

　さすがに、禁煙も１年を越えると、１年２ヶ月であろうと、３ヶ月であろうと、目立った、大きな変化はありません。

　禁煙直後の激動の３日、忍耐の３週間、苦難の３ヶ月を越えてきた今となっては、変化の無い禁煙の日々を積み重ねています。

　今では、タバコを吸わないことが通常となってきているような感覚があります。

　禁煙、タバコを吸わない生活に安定感、安心感がでてきて、喫煙をしてしまうような失敗には陥らないだろうと思えます。

　やはり、禁煙の１年経過というのは、大きな節目だと、改めて実感することができます。

禁煙も１年経過後に、喫煙してしまうのは、完全に、本人が「１本ぐらい吸っても大丈夫だろう」という軽はずみが気持ちから、喫煙再開、禁煙失敗となるパターンが多いそうです。

　「もう１本ぐらい吸っても大丈夫だろう」、「今吸ったらどんな味がするのだろう」と考えて、タバコに手を出してしまうことが、喫煙再開するきっかけとなるようです。

　この心情は非常に良く分かります。

　吸いたい気持ちが抑えられていても、いつまでたっても吸ってみたいという願望は続くようです。

　一度喫煙してしまった人は、非喫煙者にはなれない、長期間の禁煙者となるそうです。

　タバコを吸って、一度形成されたタバコ脳は、一本吸ってしまったら、すぐに逆戻りして、脳がニコチンを欲して、切れて、欲して、切れての繰り返しになります。

　こう考えると、タバコというものは、一生つきまとわれるものです。

　この状態を続けるには、もうタバコは吸わない、吸う意味が無い、タバコを吸うことは悪影響だけで、何も良いことはないという気持ちで、２度とタバコを吸うことはしないようにしていけば、良いかと思います。

　
　禁煙は１年経過したら、ぐっと楽に過ごせるようになってきています。

　今禁煙中の方は、きっといつかはタバコを吸わずとも、普通に過ごせる時がやってきます。

　禁煙直後でつらい方は、今はがまんの時期です、いつかは吸わないのが当たり前の時がやってきます。

　ピークを過ぎれば、禁煙は継続するのも難しくはなりませんので、つらい時間さえ乗り越えれば大丈夫です。

　１年以上経った、今でしたらそういえます。


　
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