★禁煙の効果とコツ　【禁煙徒然日記】　日常のお悩み　ご参考にどうぞ

　暑かった８月も終わり、９月に入ってからは少し過ごしやすくなってきました。

　９月に入ったことで、ついに禁煙も１年２ヶ月を経過して、１年３ヶ月目に突入しました。

　ここまで年数が経過すると、一ヶ月毎の変化というものは少ないのですが、禁煙している期間が着実に進んでいることだけは実感できます。

　
　８月の終わりの週は、発熱によって苦しんでいましたが、なんとか９月になり持ち直してまいりました。

　そのような状態においても、禁煙生活１年２ヶ月が経過して、順調にタバコを吸わずにいる生活を過ごすことができています。

　最近では、吸ってしまう危険性がある場面も極端に無くなり、飲み会、温泉、というタバコ吸いたい場面においても、タバコを吸うリスクはほぼ皆無といって良い状態です。

　去年の今頃といえば、ちょうど禁煙を始めて二ヶ月ぐらいの状態で、禁煙うつに悩んでいた状態でした。

　そこで、藁をもすがる気持ちで、ニコレットガムを噛んでいた時期でもあります。

　残暑が残る夏で、ニコレットガムを半分に切って（説明書上はやってはいけないようですが）、噛んでいて、なんとなく気分的に安定して、禁煙うつをしのぐことができた、苦しい時期でもありました。

　こうして、過ぎ去ってしまえば、あの頃の苦しみも今となっては、良い思い出にもなっています。

　今振り返って考えてみると、禁煙というのは、時間薬という考えも大いにあてはまるのではないでしょうか。
　薬とかではなく、時間の経過とともに、改善していくものも多々あるなという実感です。

　離脱症状の軽減も、気長に時間が経つのを待つのがベストということもあります。

　禁煙の極意、近道は、時間の経過を待てるだけのゆとりを持つことも、禁煙成功へのステップかもしれません。

　やはり、禁煙は毎日、毎日の吸わない日々の積み重ねです。

　しかしながら、１年２ヶ月も吸わないでいると、これを継続していくことは非常に楽に感じます。

　今後も気を緩めることなく、禁煙を継続していこうかと思います。

　
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