2015年08月25日
【禁煙88】 ちょうど一年前の夏は ニコレットガムを噛んでいました
夏のうだるような暑さも、最近少しづつですが、やわらいできました。
毎日の猛暑日からはのがれて、これから、少しづつ、秋に近づいて、過ごしやすい気候になってくるのではと感じられます。
今振り返ってみますと、ちょうどお盆過ぎの8月の半ば過ぎから、初めてニコレットガムを購入して、噛みました。
気分の落ち込み、焦燥感といった禁煙うつの症状が少しでも、緩和されればと思い、家の近くのドラッグストアで、初めてニコレットガムを購入して、1粒ではなく、1粒を半分にハサミで切って噛みました。
藁をもすがる思いというのは、まさにこの時のことを表しているんだなと実感します。
禁煙して1〜2ヶ月経過してから、禁煙補助薬であるニコチンガムを噛むというのも、いささかおかしい話ではありますが、こうして1年間禁煙を継続していられる、禁煙中の一番のターニングポイントであったといえます。
気分的な効果かもしれませんが、このニコレットガムによって、禁煙うつ、早期覚醒や中途覚醒の睡眠障害の症状は私にとっては救われました。
体に吸収されるニコチン量は、微量かつ、ゆっくりとしたペースでしょうが、タバコを吸わずにいられる、ニコレットガムは救世主でした。
ここで、ニコレットガムの購入、噛むという判断、行為がなかったら、今現在の禁煙が継続していない状態であったかもしれず、また禁煙うつで生活自体に支障をきたしていたかもしれません。
ちょうど、去年の今頃の判断、行動が今こうして禁煙を継続していられるという、結果に導いてくれているのだろうと思います。
覚醒作用と相反する鎮静作用を併せ持つニコチン。
このニコチンに振り回されていた一年前が、ついこの前のように感じてしまいます。
これから、秋に向かって季節は変わっていきますが、このまま禁煙の継続を胸に誓い、進んでいきたいと思います。
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