2015年07月22日
【タバコ・禁煙知識59】 禁煙による経済効果
禁煙をして、1年以上経過しました。
健康はさることながら、タバコを吸わないことにより、節約できたお金もあります。
今回は、禁煙による経済面での効果をご紹介します。
禁煙によってもたらされた経済面での効果はどれほどでしょうか。
多方面から振り返って検証してみましたのでご紹介します。
現在は禁煙日数 387日、12ヶ月強となっております。
タバコの購入代金
タバコを吸っていたら毎日1箱半は吸っていました。
1箱は現在¥430で、1日1箱半吸っているので、1日¥645
もし吸っていたら、387日で、¥249,615
です。
1年で¥249,615節約できたことになります。
ただ残念なことは、この金額を吸ったつもりで、貯金していればよかったのですが、手元には残っていないことです....
タバコを吸うための物品
最近では、タバコを吸うための必需品として、携帯灰皿があります。
タバコを吸っている時は、だいたい100均で購入しており、だいたい半月ぐらい経過すると熱で穴が開いて、灰がもれてきたりしますので、月に2つは購入しておりました。
携帯灰皿は月に2つで、12ヶ月ですので、1個¥100で¥2、400となります。
またタバコを吸うためにはどうしても必要なライターですが、最近ではコンビニなどで、ライター付で販売しているものも多く、購入することも減っていたのですが、外出中でライターに火がつかなくなると、どうしても購入せざるを得ないことがあります。それでも、年間¥500ぐらいはライターを購入していました。
タバコを吸うため使う間接的な費用
仕事中の客先訪問の外出中に、タバコを吸いたくなっても喫煙所が無いという場合は、喫煙席のあるファーストフードに入るのが常でした。
コーヒーを飲んで休みたいのではなくて、ただ単にタバコが吸いたいがために、寄るだけのファーストフード。だいたいが、一番安いブレンドコーヒーを注文しますが、それでも¥200以上はします。
最近では、タバコを吸いたいからファーストフードに入ることはなくなりました。
タバコを買うために寄るコンビニでのついで買い
タバコ自体の代金もさることながら、一番無駄使いの元凶となる、コンビニでタバコを買う時のついで買いです。
もともと私はタバコをやめる最後までタスポを持っていませんでした。
そのため、タバコは必ずコンビニに立ち寄って購入していました。
今振り返ってみますと、コンビニに寄って、タバコだけを購入したことは少なく、ほぼ必ず、菓子類、飲料類、デザート類、雑誌等をついでに購入していました。
タバコを吸っていいた時は毎日立ち寄っていたコンビニですが、今となっては、コンビニ自体も本当に必要な時だけしか行かなくなりましたので、このついで買いはタバコの購入代金と同じくらいあったと思いますので、非常に大きな節約となりました。
禁煙による経済効果ですが、一年経過して、改めて禁煙することはお金の節約につながることを実感しました。
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