★禁煙の効果とコツ　【禁煙徒然日記】　日常のお悩み　ご参考にどうぞ

　

　いよいよ禁煙一年経過まで、残り一週間を切りました。
　思いおこせば、長かったような、短かったような、複雑な心境です。


　「タバコ　やめたいな」と何気なく思い、最後の１本を夜に吸って、翌朝からタバコを吸うのをやめたのが最初でした。

　禁煙してから一年経過まで、残りあと一週間とは、感慨深いです。

　禁煙直後の一週間は非常に苦しいのですが、今の状態の一週間は全く苦では無い状態です。

　思えば、大きく気合いをいれて、万全の準備をして始めた禁煙ではありませんが、よくもまあ、何とかここまでやってこれたものです。

　禁煙一年に到達したら、ちょうど一区切りとなりますので、机の中にそっとしまっている、メビウスのプレミアムメンソールの5mg（9本残っています）を処分してしまおうかと思います。

　強い弱いはありましたが、何度か吸いたいという感情が湧いた時にも、このタバコには手も出さず、やり過ごすことができました。
　「いつでも吸えるように」、「すぐに手の届くところにタバコがあって吸わなければ本物だろう」とふたつの違う思いで保管してあったタバコです。
　処分してしまうか、まだ記念にとっておくかは、少し悩んでみます。

　禁煙もこの時期になってくると、タバコを吸う方と同席して、横にいてタバコの副流煙を浴びても、何とか切り抜けられる状態にもなってきました。

　今この時期で一番つらいのは、時間を潰さなければいけない場面となります。仕事で外出時の駅周辺での時間潰し、会議前後の喫煙所での時間調整。思えばこんな時にも、時間を持て余していた場面ではよくタバコをスパスパと吸っていたなと改めて実感しました。

　禁煙達成まで一週間を切ったといっても、特に変わったことをやるつもりもありませんし、ただ単に日常の時が過ぎるのを待つだけです。タバコを吸わない生活が定着してきているので、さほど特別なことも無いと思われます。

　　「タバコ　やめたいな」

とパッと思いついたのも、ちょうど一年前の今ごろだったと記憶しています。
ちょうどきりが良いように、7月1日から吸わないようにしようと、考えていました。

ここまで到達できるとは思ってもいませんでしたが、後一週間、同じペースでタバコを吸わない生活を続けていこうと思います。


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