2015年04月07日
【禁煙66】 職場での喫煙事情 ここ一年で喫煙率が低下
ここ1年間で、私の職場での喫煙率が急激に下がってきております。所属している部署は、30名(男性21名、女性9名)の部署ですが、1年前では私を含めて男性6名、女性1名が喫煙をしていました。
1年前の喫煙率は30名中7名が喫煙しておりましたので、23%程度の喫煙率でした。
それが、今現在では、男性2名が喫煙を継続しているのみで、私を含めて男性4名、女性1名が禁煙しており、結果、現状では、喫煙率は6%となっており、低い喫煙率となっております。
まだ自社では、ちまたで報道されているような、建物内全面禁煙、敷地内全面禁煙、就業中、出張中も含めて場所を問わず禁煙というような、喫煙に関する規制は厳しくはなく、タバコを積極的にやめましょうという動きも少なく、禁煙に向かっての環境的な圧力は強くはありません。あるとすれば健康保険組合から発行されている冊子に、禁煙の勧めや禁煙外来は健康保険が適用されますの案内があるぐらいです。しかしながら、オフィス内では喫煙室は廃止されて、タバコを吸う場合は、ビルの外に出て、屋外の駐車場の一角でしかタバコを吸えない状況です。
私が喫煙を始めた20年以上前は、自席でタバコを吸いながら、仕事ができたものですが、今となってはあり得ないことですね。
職場の人たちが禁煙した理由としましては、女性1名は出産、育児に影響があるので、禁煙したということがありますが、禁煙した他の男性4名は体を害したから等、禁煙したい強く明確な理由があるわけでもなく、ゆるくスタートして、吸わずに無事禁煙を続けています。1名だけ禁煙外来で、チャンピックスでの禁煙で、後は禁煙外来へは通わず自力での禁煙でした。
禁煙をした方に話を伺うと、禁煙して困ったことは、吸いたい気持ちや眠気等の離脱症状は別として、職場では休憩するタイミングが難しくなった、タバコを吸いながら話すことがなくなったのがさびしいぐらいで、特に困ったことはなさそうです。また、立て続けに禁煙する人がいると、申し合わせたわけではありませんが、「やっぱり吸い始めました」というのも少しためらうので、多少の喫煙再開の抑止力にもなっております。
最近では、タバコを吸える環境も少なくなってきて、職場も例外ではなく、ますますタバコを吸うこと自体がせちがらい世の中になってきております。タバコをやめるにはいいタイミングではないでしょうか。
本日も読んで頂きありがとうございます
ランキングクリックお願い致します、励みにさせて頂きます
にほんブログ村
禁煙 ブログランキングへ
タグ:職場 喫煙事情
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3509945
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック