2016年05月05日
方程式の基本
かいとんです。
今日は一次方程式を例に、方程式の解き方を解説します( ´∀`)
方程式の基本的な解き方は
@左辺に文字、右辺に数字を移項して集め、整理する。
A文字の係数で両辺を割る。
そして大事な原則
『=を挟んで両方に同じことをする。』
です。
例えば、
6+1=5+2
という式があったとします。
この、6+1の+1を消すために、-1をつけると
6+1-1=5+2
イコールになりませんね?
なので、反対側にも-1をしてやります。
6+1-1=5+2-1
イコールになりましたね?
ちなみに、左側は+1−1=0になるので、その部分を消してやると
6=5+2-1
となります。
最初の式と並べてみると
6+1=5+2
6 =5+2-1
+1が符号を逆にして反対側に移動したように見えます。
これが@で使う『移項』です。
では、例題
次の方程式を解け
2x+3=-6x-5
方程式の基本的な解き方を思い出せますか?
@左辺に文字、右辺に数字を移項して集め、整理する。
2x+6x=-5-3
移項して集めた項をまとめます。まとめるっていうのは、一つの種類の項はひとつだけにするってことです。
こんな感じで。
8x=-8
A文字の係数で両辺を割る。
この場合はxの係数8で両辺を割ります。
x=-1
どうですか?簡単でしょう?( ´∀`)
問題を見た時に答えが思い浮かぶまで問題と答えを順番に見ます。
次に、問題と答えを見ながら途中の式を考えます。
途中の式が思い出せるようになれば、なぜその式になるのかを説明できるようにします。
ここまでくれば、類題も解けるようになっているはずです。
かいとんは書かないでできる勉強法を紹介しています。今話した勉強法は、当然、書かずに実行できます。
慣れると1問30秒とかで解けちゃいますので試してくださいね( ´∀`)
今日は一次方程式を例に、方程式の解き方を解説します( ´∀`)
方程式の基本的な解き方は
@左辺に文字、右辺に数字を移項して集め、整理する。
A文字の係数で両辺を割る。
そして大事な原則
『=を挟んで両方に同じことをする。』
です。
例えば、
6+1=5+2
という式があったとします。
この、6+1の+1を消すために、-1をつけると
6+1-1=5+2
イコールになりませんね?
なので、反対側にも-1をしてやります。
6+1-1=5+2-1
イコールになりましたね?
ちなみに、左側は+1−1=0になるので、その部分を消してやると
6=5+2-1
となります。
最初の式と並べてみると
6+1=5+2
6 =5+2-1
+1が符号を逆にして反対側に移動したように見えます。
これが@で使う『移項』です。
では、例題
次の方程式を解け
2x+3=-6x-5
方程式の基本的な解き方を思い出せますか?
@左辺に文字、右辺に数字を移項して集め、整理する。
2x+6x=-5-3
移項して集めた項をまとめます。まとめるっていうのは、一つの種類の項はひとつだけにするってことです。
こんな感じで。
8x=-8
A文字の係数で両辺を割る。
この場合はxの係数8で両辺を割ります。
x=-1
どうですか?簡単でしょう?( ´∀`)
問題を見た時に答えが思い浮かぶまで問題と答えを順番に見ます。
次に、問題と答えを見ながら途中の式を考えます。
途中の式が思い出せるようになれば、なぜその式になるのかを説明できるようにします。
ここまでくれば、類題も解けるようになっているはずです。
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慣れると1問30秒とかで解けちゃいますので試してくださいね( ´∀`)
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