2017年03月08日
国語を勉強する必要性
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初めましての方へまずはこちら『かいとんの自己紹介』
皆さん勉強お疲れさまです。
前回のブログで現代文をテーマに取り上げました。
現代文の点数を上げるためのワンフレーズ
(詳しくはこちらの記事を読んでください→『なんとなく現代文を解いても高得点が取れるようになるワンフレーズ』)
を読んで何か思いつきませんでしたか?
まだ前回の記事を読んでいない人がいるので、ここで詳しくは説明しませんが、このワンフレーズは全ての科目に使えるワンフレーズですよね?
そう、前回のブログを読んだ皆さんは、国語の勉強ができるようになり、他の教科の勉強もできるようになる魔法のワンフレーズを手に入れました。
これであなたもだんだんと国語ができるようになるでしょう。
そして、他の科目もできるようになるはずです。
…が、もったいないと思いませんか?
本当はもっと早くできるようになる方法があるというのに。
いつも話しているのですが、受験生にとって時間は有限です。
なぜなら、入試は日程が決まっていて、その入試の当日までにその入試問題がとけなくてはいけないのですから。
あなたがまだ、新年度から1年生。と言うのなら、この方法を使っても良いでしょう。
しかし、時間がないのであれば、国語(特に現代文)のルールをしっかりと学んで、論理力をつける必要があります。
国語は感覚で解けると思われがちですが、実はとても論理的です。
なぜそうなるのか?
についてきちんと筋道をたてて考えないと、絶対に正解にたどり着けません。
国語を義務教育で教える究極の目的は、日本人全員が同じ文章を見たら同じ理解ができることだからです。
例えば、
触るな!危険!
と書いてあったとしましょう。
これは少し特殊な例ですが、通常の日本人なら
「これは危ないから触ってはいけない」
と、理解します。
しかし、ちゃんと意味が理解できないと
「危険を触るな?何のことだろう?」
と、その危険物を触ってしまうかもしれません。これは非常にまずいですね?
だから、国語を学び、
文を読むときのルールを覚え、同じ文は同じように理解できるようにならないといけない
のです。
実は、国語のルールを勉強すると良いことがあります。
それは、他の科目も成績が上がるのです。
ちょっと考えてみてください。
国語では、日本語の文を読むときの共通のルールを勉強すると言いました。
当然、日本語で書かれた教科書は、どれも共通のルールで書かれているはずです。
と、言うことは、今まで正確に読めていなかった文が正確に読めるようになるだけで、理解できる可能性が上がるはずです。
言い換えると、正しく日本語が読めないと正しく理解できない。ということですね。
ですから、学校の成績が上がらない人や、参考書や教科書を読んでもさっぱりわからない人は、まず、国語の勉強からやっていきましょう。
詳しい勉強方法は、次回の記事に書きますのでお待ちください。
今日は以上です。
皆さん勉強頑張ってください。
----------------ごあいさつ-------------------
いつも、かいとんブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログで紹介している方法は、実践していただければ、必ず効果のある内容となっております。
方法は単純で、特に新しい参考書を買う必要もありません。考え方を変え、紹介する方法を今すぐに実行していただくだけで出来ます。
皆さんの目標を達成するためのサポートができれば幸いです。
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例えば、
触るな!危険!
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これは少し特殊な例ですが、通常の日本人なら
「これは危ないから触ってはいけない」
と、理解します。
しかし、ちゃんと意味が理解できないと
「危険を触るな?何のことだろう?」
と、その危険物を触ってしまうかもしれません。これは非常にまずいですね?
だから、国語を学び、
文を読むときのルールを覚え、同じ文は同じように理解できるようにならないといけない
のです。
実は、国語のルールを勉強すると良いことがあります。
それは、他の科目も成績が上がるのです。
ちょっと考えてみてください。
国語では、日本語の文を読むときの共通のルールを勉強すると言いました。
当然、日本語で書かれた教科書は、どれも共通のルールで書かれているはずです。
と、言うことは、今まで正確に読めていなかった文が正確に読めるようになるだけで、理解できる可能性が上がるはずです。
言い換えると、正しく日本語が読めないと正しく理解できない。ということですね。
ですから、学校の成績が上がらない人や、参考書や教科書を読んでもさっぱりわからない人は、まず、国語の勉強からやっていきましょう。
詳しい勉強方法は、次回の記事に書きますのでお待ちください。
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