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2020年06月28日

バルトーク 「管弦楽のための協奏曲」

祖国ハンガリーからアメリカに移住して、極度の躁鬱で入院していたバルトーク。世界大戦のせいで著作権料も入って来ず、ド貧乏だったバルトークを助けようと、友人でもあるボストン交響楽団の指揮者クーセヴィツキーが作曲を委嘱。その委嘱料で入院費を払う事ができたという、涙無しでは語れない話の末に生まれた曲。

ド真面目なバルトークが書いた、パロディあり歓喜のファンファーレありのはじけまくった名曲中の名曲。いろいろ大変だったんでしょうね。スコアは驚くほど単純で、まるで作曲のお手本のよう。

おすすめのディスクは、ライナー指揮シカゴ交響楽団。

フリッツ・ライナー(cond) / ベスト・クラシック100 26:: バルトーク:管弦楽のための協奏曲 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 5つのハンガリー・スケッチ(Blu-specCD2) [CD]

価格:1,470円
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