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2020年06月29日
マイルス・デイビス 「カインド・オブ・ブルー」
社会人になってから学生時代の友達とバンドを組むことになって、トランペットの奴がマイルスを好きだったので練習することになったものの、こちとらジャズのジャの字も知らない。
で、「ソー・ファット」と「ブルー・イン・グリーン」を練習していたので、勉強のために買ったアルバムがこれ。
思えば、何か新しい事をやるのが決まってから勉強するという、グダグダ音楽人生がこのへんから始まっている。
とは言え、ベースを始めたばかりの若僧にポール・チェンバースをコピーできるわけもなく、なんとかそれっぽくできんものかとあがき続けて今に至る。こんなんでも30年近くやってるとなんとかなってくるもんですね。
このアルバム、もちろんマイルスはカッコいいんですが、アルト・サックスのキャノンボール・アダレイ、ベースのポール・チェンバース、ピアノのビル・エバンスと、強者揃いの超名盤。是非ご一聴を。
で、「ソー・ファット」と「ブルー・イン・グリーン」を練習していたので、勉強のために買ったアルバムがこれ。
思えば、何か新しい事をやるのが決まってから勉強するという、グダグダ音楽人生がこのへんから始まっている。
とは言え、ベースを始めたばかりの若僧にポール・チェンバースをコピーできるわけもなく、なんとかそれっぽくできんものかとあがき続けて今に至る。こんなんでも30年近くやってるとなんとかなってくるもんですね。
このアルバム、もちろんマイルスはカッコいいんですが、アルト・サックスのキャノンボール・アダレイ、ベースのポール・チェンバース、ピアノのビル・エバンスと、強者揃いの超名盤。是非ご一聴を。
マイルス・デイビス(tp) / カインド・オブ・ブルー +1(Blu-specCD2) [CD] 価格:1,470円 |
山下洋輔トリオ 「アンブレラ・ダンス」
山下洋輔、中村誠一、森山威男から、山下洋輔、坂田明、小山彰太にメンバーが変わった山下トリオのアルバム。
第1期と比べると洗練されて聴きやすくなった感じ。とは言え、フリージャズなので慣れないと辛いものもあるかも。そんな時は、山下さんの書いた物を読むと良い手引書になります。「ピアニストを笑え!」「ピアノ弾き乱入元年」あたりがいいでしょうね。まだ文庫で手に入るのかな。
山下さんと絡んだ人では、国仲勝夫さんと小山彰太さんと共演したことがあるんですが、お二人ともやはりキ印の方でした(もちろん褒め言葉です)。
しかし、山下さんはいい年の取り方してますね。ああいう風に年を取りたいもんです。
CDは廃盤で、中古しか手に入らないようですね。
↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B0029PY3S4/ref=olp_product_details?_encoding=UTF8&me=
第1期と比べると洗練されて聴きやすくなった感じ。とは言え、フリージャズなので慣れないと辛いものもあるかも。そんな時は、山下さんの書いた物を読むと良い手引書になります。「ピアニストを笑え!」「ピアノ弾き乱入元年」あたりがいいでしょうね。まだ文庫で手に入るのかな。
山下さんと絡んだ人では、国仲勝夫さんと小山彰太さんと共演したことがあるんですが、お二人ともやはりキ印の方でした(もちろん褒め言葉です)。
しかし、山下さんはいい年の取り方してますね。ああいう風に年を取りたいもんです。
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