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2017年07月13日

ネイルサロン開業時に掛けた内装工事費を密かに公開します。

ネイルサロンを開業した時の内装工事費を公開


私のお店は、



席数6席のサロンです。





お客さんに、ゆったりくつろいでもらえるように、



1席あたりのスペースを広くとり、



間仕切りを立てて半個室状態に設計しました。







お客さんが座る椅子は、フカフカの自動リクライニング式ソファーを導入。




>>お客さんが座る椅子にこだわる事で、お店の売上が上がる







サイドテーブルも用意して、飲み物、スマホ、が置けるようにしました。





こんな風にお客さんにとって良いと思う事に関しては、お金は惜しみません。





お客さんには とにかく くつろいで貰いたいので。







また、



それが、リピートに繋がりますので。









でも今思えば無駄だったな〜と思う事があります。





それは、内装工事費です。







ネイル設備ではなく、



内装工事費に150万円も遣ってしまったんです。







床を張替え、



壁を塗り、



ちょっと豪華なカーテンを取り付けました。





これだけで150万円・・・





内装工事費に関しては、150万円も遣わなければ良かったと今でも思います。





今後、新しい店舗を作るときはこの失敗を教訓にしたいです。





後悔・・・



その150万円をもっと他の事に遣えば良かった・・・










お金を掛けて内装工事したけど無駄だった


結局、内装ってお金を生まないんです。





売上にそれほど大きく影響しないという事です。





お客さんって、内装はそれほど気にしていないんですよね。





もちろん、最初の1回目ぐらいは多少興味があるでしょうが、



2回目以降、内装なんて全く気にもしていません。









結局、大切な事は、



スタッフの技術&対応、居心地の良い空間、なんです。







内装が豪華だからって、お客さんが満足することはありえないんです。







自分の理想とする内装を目指すなら、



ちゃんとネイルサロンの経営が上手くいき、



資金的に余裕が出来てからでも遅くないんですよね。












ネイルサロンは出来るだけお金を掛けずに始めたほうが良い


今からネイルサロンを開業する人に言いたいです。





ネイルサロンは、いかにお金を掛けずに始めるか!という事が大切になります。







最初に開業資金を遣い過ぎると、



運転資金に余裕がなくなり、



経営を圧迫してしまいます。







運転資金が少なくなると、



一番大切な集客・宣伝にお金を遣えなくなるという事です。







集客・宣伝にお金を遣う事が出来ないと、



新規客を集める事が困難になるんです。



>>今日中に新規客をバンバン集客する唯一の方法


そうなると、どんどんお客さんは減っていき、



売上も落ちていきます。







そして、閉店に追い込まれるんです。







そもそも、ネイルサロンは低資金で始められる所に魅力があるんです。







お金が無くても、



技術力と接客力があれば、



大きく儲ける事が可能な商売なんです。







ネイルサロンの内装や見た目ばかりにこだわり過ぎて、



無駄なところにお金を遣い過ぎないようにしてください。





もっと他に遣うところがあるんです。









例えば、



雇用しているネイリストの待遇を良くするとか。



ホームページを作るとか。


>>ホームページを自分で簡単に作る方法


ちゃんと宣伝するとか。


>>「ネイルサロンを開業してもお客さんが来ないのは宣伝していないから。」






そうすれば、



私の様に、無駄な苦労はしなくてすみますよ。







手元には、現金(ネイルサロンの運転資金)は出来るだけ多く残しておいたほうがサロン経営に余裕が生まれますからね〜。





タグ:内装工事費
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ケイ
いや〜、大変です。ネイルサロン業界って今後どうなっていくのでしょうか・・・。
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*「ネイルサロン開業〜閉店。私はこうやって失敗しました。」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。 

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