2017年08月04日
1年以内でネイルサロンが閉店する理由が分かりました!
閉店していくネイルサロンが激増中~!!
多いですよねー。
最近。
ネイルサロンがどんどん閉店していっています。
そこで私なりに、
「なぜネイルサロンがどんどん閉店していくのか?」
という事を考えてみました。
そして、私なりの結論に達しました。
■PR ネイリストってワキガの人って意外と多いみたい・・・
ワキガ対策には、ノアンデが有効です。
結論
1、そもそも需要が無い
2、ネイリストを雇い過ぎている
3、家賃が高い場所に出店している
このような結論に達しました。
解説していきます。
1、そもそもネイルサロンの需要がない場合
そもそも需要が無いとなると、
商売は成り立ちませんよね。
「サービスを提供してもらいたい!」
と思うお客さんがいないわけですからね。
これが需要が無いという事です。
特にネイルサロンの場合、
土地、場所、によってその差が大きいように思えます。
やはり、都会のほうがネイルサロンの需要はあります。
飲み屋街なら、水商売のお姉さん達。
オフィス街なら、OLさん達。
お洒落な街なら、おしゃれに敏感な女性達。
このような場所にネイルサロンを出店すれば、
成功する確率が上がります。
が、需要がない田舎にネイルサロンを出店してもお客さんなんていませんからね。
2、最初からネイリストを多く雇いすぎている
最初からネイリストを多く雇い過ぎているネイルサロンが多いように思えます。
沢山のお金を持っている大手ネイルサロンなら、
いくらネイリストを雇っても良いんですがね~。
なぜなら、
お金があるから。
が、
個人店ネイルサロンが最初からネイリストを雇い過ぎると、
すぐにダメになります。
まあ~当たり前ですがネイリストを雇うとなるとそれなりに人件費が掛かります。
家賃の次に大きな経費ですね。
(その家賃の額にもよりますが・・・)
経費も自己資金中の運転資金から出る事になるわけで。
売上がたいして上がらない場合、
運転資金はどんどん減っていきます。
売上も上がらずに、
運転資金も尽きれば、
そのネイルサロンは閉店します。
これもまた当たり前の事なのですがね。
家賃も支払えない。
ネイルの材料も買えない。
給料も支払えない。
広告も出せない。
閉店ガラガラ~。
よっぽど流行らない限り、
ネイリストの雇用は必要最低限に抑えておくべきでしょう。
■PR ネイリストってワキガの人って意外と多いみたい・・・
ワキガ対策には、ノアンデが有効です。
家賃が高すぎる!
ネイルサロンの開業と家賃。
難しい部分ではありますが。
1番最初に言ったように、
ネイルサロンの需要がある場所に出店すればそれなりに成功するでしょう。
しかし、
そのような場所に出店するには多くのお金が必要になります。
よっぽどお金持ちのスポンサーでも付いてくれない限り難しいのが現状です。
それで、
地方都市のちょっとした商店街にネイルサロンを出店しようと考えます。
人通りも多い。
それも1階路面店。
「こりゃ~お客さんがたくさん来てくれるぞー!」
ってネイルサロン経営者は思います。
多少、家賃が高くても大丈夫だろう、と思って・・・
が!
そもそも、需要が無い場所にネイルサロンを出店しても、
お客さんなんかくるわけがありません。
どんなに人通りが多くても、
ネイルサロンに行こう~って人は限られていますからね。
そこの家賃が安ければ、
なんとか、
ネイルサロンの経営を続けていく事も可能でしょう。
しかし!
お客さんが来ないのに、
家賃が高いとなると、
もう、
最悪です。
1年もたずにネイルサロンは閉店します。
そんなバカな!
と思うかもしれません。
が、そこまで考えずに気軽にネイルサロンを開業してしまう人って多いんですよー。
開業が簡単だから、
それほど多くのお金は必要ないから、
と思って。
そして、勝手にお店は流行るだろうと意味不明な自信を持っていて。
まあ、そういう人って半分は他人に騙されているようなものですがね・・・
ネイルディーラーや、
広告代理店、
元々働いていたネイルサロンのオーナー、
などに。
まとめ
気軽にネイルサロンを出店して、
自分の貯金を無くしてしまう人、
借金をして首が回らなくなる人、
多いようです。
確かにネイルサロンは、
わりと簡単に開業できます。
でも~、
その分、
ライバルも多いので競争が激しいんです。
その競争に勝つためには、
やっぱり資本力(お金)がものを言うんです。
お金があれば、
ちゃんとしたネイリストを雇う事が出来ます。
ネイルサロンの需要がある土地に出店する事が出来ます。
有効な広告をどんどん打って集客する事が出来ます。
そうして良い循環が生まれ、
その地域で1番店になれます。
1番店になれば、更に好循環が生まれ一人勝ち状態になります。
そこに辿り着かなければ、
ず~っと競争の荒波に揉まれ続ける事になるんです。
ネイルサロンを開業するなら、
ちゃんとした事業計画は大切なんですけどね。
■PR ネイリストってワキガの人って意外と多いみたい・・・
ワキガ対策には、ノアンデが有効です。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image