「子供とおでかけ」というガイドブックでペアチケが当たったので
ずっと行きたかった東海大学海洋科学館へ行ってきました
自然史博物館との間にいる きょうるーに大興奮
イイコイイコしたら早く入りますよ
クマノミがお出迎え
いつもどおりショートカットしてタッチプールで
存分にバチャバチャやったら ようやく見学コースへ
巨大水槽はエイやサメが悠々泳いでいます
こちらはスロープで上からも見れるし階段で降りて水槽を下からも覗けます
リュウグウノツカイ 5M以上あります
手前がメス、向こうがオス
子供の背の高さで入れる小部屋には 模型が
「どうやって寝るのかな」
口から粘膜を出して寝る魚は壁についてる透明ファイルに
海藻に絡まって寝る魚は 海藻についてるクリップに挟んであげて遊びながら学べます
クラゲ 見ている分には綺麗でボヨヨンと心和みます
こないだ海に行った時には浅瀬にもクラゲがいたらしく
泳いでいるお友達が「顔がチクチクする」と言ってました ヤーネ
ん?うちの子??
せっかくなのでイベントに申し込んで・・・
待ってる間に なりきり研究員
鋭いサメの歯を見たり、貝合わせをしてみたよ
セロファンに大まかな線で魚を描いて 色味は点で表すそう
ちょっと一眠り・・・
プラバンストラップにしてくれました こすり絵もやったよ
メガマウスザメの剥製標本
ピグミィシロナガスクジラの骨格標本 クジラの中で2番目に大きいそう
「アレおとうちゃんの好きなのだね(チョウチョウウオ)
なごが好きなのは~うなぎ」と叫び 目線はアナゴ
波で進む船の模型や 1000Mの深さの水温を触れられたり みんなで楽しめる展示でした
こんな魚がいたらいいな というお絵描きコーナー
3Dハイビジョンシアターで「プーケットの青い海」を観たよ
おみやげコーナー
とっても可愛いストラップがこんなふうにディスプレイされてました
なごは 大きな大きな(自分くらいの大きさ)ジンベイザメとメンダコ(足が短い深海のタコ)
のぬいぐるみが欲しいそうです(売ってないけど・・・)
セレクトがいつも・・・なんというか、コアというか ヲタクというか
めちゃくちゃ広いわけでもないのに5時間も見学 連れてった甲斐があります
親たちお腹ペコペコ・・・
大人(高校生以上)¥1500(自然史博物館共通¥1800)
3歳~中学生 ¥750 (〃 ¥900)
JAF会員証提示で1割引、市町村の子育てカード提示で2割引
雨なのに結構な人出でした
2016年09月19日
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