先行はビクトリー。初回からSZ選手、M選手のセンター前ヒットでチャンスが生まれます。4番T選手の当たりはサードゴロでしたがこれをエラーして、その間に1点先制します。続くHD選手のショートゴロの間にもう1点と幸先よく2点先取します。
その裏の守り、先発投手はG選手。相変わらず制球が定まらずファーボールを出して2ランホームランを浴びるなど3点を失い逆転をされます。2回の裏にも1点を失い、2-4と劣勢に立ちます。
しかし、3回の表に2〜5番で四球、死球、レフト前ヒット、サードゴロエラーなど絡んで1点差に詰め寄ると、6番Y選手のピッチャーゴロの間に3塁ランナーが生還し同点に追いつきます。攻撃はここで終わらず、TJ選手のレフト前ヒットなどが出て6-4と逆転に成功します。
3回裏からは、ビクトリーは、投手がM選手へと変わりますが暑さのために汗でボールが滑り、制球に苦しみます。それでもロジンを付けて立て直し、バックの守りもあって0点で抑えます。
4回の表、M選手の二塁打、HD選手の足を生かした内野安打、Y選手の二塁打、SK選手のレフト前ヒットなどが生まれ3点を奪い9-4と大きく引き離します。
あとは、最終回抑えれば・・・という所でしたが、力を蓄えてたのかという位、相手チームの打線が繋がり6点を失って、まさかの9-10で逆転負けを喫しました。この試合、審判が回の途中でも給水タイムを取るほどの異常な暑さでピッチャー、キャッチーを始め野手の皆がふらふら状態でした。その中でも8安打放ち、5四死球を選んで9得点奪うなど試合を盛り上げました。他チームではキャッチャーが足を攣るなど一時試合が中断する事態も生まれてましたので、かなり過酷な大会2日目でした。
選手の皆さんお疲れ様でした。今回大会に助っ人していただいた皆さん、ジュースの差し入れもありがとうございました。また、新規でビクトリーに入部いただいたHD選手も活躍していただきました。次は9月の秋季大会に向けて練習を組んでいきたいと思います。宜しくお願いします。
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