強い日差しがあるものの湿度は高くなく穏やかな気候の中、試合が始まりました。
先発はG選手。初回から制球が定まらず、四球やヒットを重ねられ3点を失います。しかし、味方打線も3連打で1点を返し、2アウトから更に3連打で一気に5点を入れて逆転に成功します。続く2回。変化球の制球が定まらず、ストレートで勝負に行った所を打たれ続け、5点を失い、再度逆転を許します。その裏、ヒットと四球を重ねますが後続が続かず1点止まり。打ち合いの様相を呈した展開は3回。G投手も開き直り、気合いのストレートを放りますが、相手の3番、4番に連続ホームランを叩き込まれ、6対10と突き放されて敗戦となりました。
この試合は、先発投手が、制球が定まらない変化球に頼らず、もう少しストレートで押し込むことが出来てたら違った展開だったかもしれません。守備陣も声を出してくれましたが、守りの時間も長くなりエラーも出てしまいました。立ち上がりの投球がいかに大事か感じた一戦でした。これで1勝4敗。この時点でC降格が決まりました。
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