11/3:古ヶ崎グランドにて
今回は小金オールドボーイズさんの助っ人として参加させて頂きました。
前日の大雨で開催が危ぶまれましたが、当日ぬかるんだグランドを参加者皆さんの尽力により水を抜き土を捲いて整え、しっかり形となって実施することが出来ました。
小金大会とは、小金地区ソフトボール連盟が春と秋に開催する大会で、現在はAブロックに8チーム、Bブロックに6チーム所属しています。小金オールドボーイズはAブロックに所属し初戦の相手は優勝経験のある強豪新北ウルフでした。先発はY選手で可愛いお子さんと奥様を前にしてのピッチング。チームも声を出して盛り上げましたが、立ち上がりから強力打線に捕まり0-15でコールド負けを喫しました。
途中、ビクトリーから2名参加して、次の試合の前にアップを行いました。青空の下、練習用グランドはまだ湿っていましたが、キャッチボール、トスバッティング、内野ノック、フリーバッティングと体を動かしいい汗をかきました。
2試合目の相手は、フレンズです。先発ピッチャーは1戦目と代わり、HK選手が登場。しかし、相手打線も強力で簡単に打ち返します。ビクトリーのTA選手がサードを守りましたが、痛烈な当たりを連発されて危険な打球もありました。「(打球が)当たるとヤバいからよけて!」などの声が飛び交いました。何とも弱気な言葉ですが、当のTA選手も「打球が速すぎて怖かった」と言ってました。その後、初戦に登板したY選手、続いてHO選手にピッチャーが代わり奮闘しました。最終回に四球、ヒットなど重ねて相手バッテリーミスもあって3点返しましたが、3-19でコールド負けしました。
2戦とも敗戦でしたが、互いに声を出し合い盛り上げて試合を楽しみました。2戦目は「体が思うように動かん!」とチームメイトから声があったように、私も左ふくらはぎの張りを感じてファーストを守ってました。ケガ無く試合が終えられましたが準備をしてても筋肉の疲労は避けられません。
公式戦は終了しましたが、小金オールドボーイズさんは今後も練習を続けます。機会を見つけて、またご一緒させて頂きたいと思います。今日はありがとうございました。そして、ビクトリーの参加してくれた皆さんもお疲れ様でした。