朝から強い日差しを浴びて練習開始前から汗が吹き出ていましたが総勢18名集まり練習が開始されました。ランニング、キャッチボール、トスバッティングと続き、つくしサーティーズさんの提案で紅白戦を行いました。投手のマウンドには傾斜があり、投球の際、球が上ずり調整が必要とされました。時間を節約するためカウント1-1からのスタートでしたが投球が安定せずフォアボールを出してしまう場面もありました。
この試合では、ショートに打球が良く飛び、ランナーを置いた状態で捕球すると判断に迷ってどこにも送球出来ず、「そこはセカンド送球だろう!」と檄が飛びました。ランナーを置いた時、どこに送球するかは互いに声を出し合いながら確認しますが、いざ打球が飛ぶと、その判断は難しいな感じました。また、飛びついた体の下を打球がすり抜けていくと「そこは逆シングルだろう!」とまたも檄が飛びました。しかし、打球に横っ飛びして追いついたものの弾いてしまった所など惜しいプレーもありました。「もう一歩!追いついてるから勿体ないよ〜!」など、激励の言葉もありました。
かなり気温が上昇し熱中症の危険が高まる中だったので、毎回水分補給を行っても顔が真っ赤になりました。7/28に雨で延期になった実年大会、9月から秋の大会が始まるので少しでも体を動かして技術とスタミナ向上に努めます。練習に参加させて頂いた両チームの方々ありがとうございました。(*^_^*)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image