曇り空が続く中、2試合目が行われました。日差しはないものの動くと汗ばむ気候で自然と息があがってきました。
先発はG投手。初回から四球とヒットで得点を奪われます。2回もストレートが高めに浮きボール先行の苦しい展開で5失点。奮起した打線は、3回にようやく繋がります。先頭のTA選手のサードゴロエラーをキッカケにO選手の二塁打で1点。続くTJ選手のレフト前ヒットで1点。更にS選手の二塁打が出て、TM選手の二塁打で2点と計4点を返します。
ここで、投手が復調したい所でしたが、先頭に四球を与えるなど相変わらず制球が定まらず、四球、ヒットと重ねられて守備の時間が長くなります。すると、内野フライや外野フライの落球など悪い連鎖が重なり、緊張の糸が切れかかってしまいます。G投手も自身を「しっかり(ストライク)入れろや!!」と叱咤激励して投げ続けますが、3回コールド負けを喫しました。完敗です。
しかし、この試合、ショートの難しい当たりを弾いた際に、レフトやセカンドが必死でカバーするなど、懸命なプレーも見られました。朝から、グランド設営→審判→試合→試合と、ハードなスケジュールでしたが、皆、脱落することなく、大きな声を張り続けて頑張りました。本当にお疲れ様でした。(´。`)。
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