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2024年03月28日

鉢物やプランターを荒らす犯人「タヌキ」の特定に成功

庭を荒らす犯人「タヌキ」の特定に成功 (1).jpg

1.はじめに
 以前,鉢物やプランターなどが荒らされるという記事を投稿したのだが(詳細は→こちら),先日,またまた種をまいたばかりのプランターがひどく掘り返される事件があった,このような被害をもたらす犯人は猫ではなくて,何か他の小動物だろうと思われるのだが,犯人は解らない状態


2.犯人の特定を開始する
 犯人を突き止めることにして,約5千円の出費になってしまったが,冒頭に掲載したリーベックス製のトレイルカメラ SD1500を購入した,犯人が解れば犯人次第ではあるが,対策が立てられるかもしれない,ただ,野性の小動物とかだと,対策と言ってもできることは限られるわけだけど・・・

 田舎の市の郊外だから,ネズミは当然として野生の小動物がウロウロするのは当然といえば当然であるわけで,先日は玄関前を2メートルくらいの青大将がスルスルと移動していて,ちょっとビビってしまった,こういう環境だからプランター等を荒らされるくらいは許容すべきなのかもしれない


3.犯人の特定はなかなか難しい
 イノシシに畑の芋類をごっそりやられたり,お猿さんに果樹を壊滅的にやられたり,野鳥に葉物野菜をやられたり,農家の方々はかなり大変みたいである,我が家のちょっとした被害とかは,取るに足らないレベルと言えるのだろうが,それにしても当事者としてはそれなりに困るわけである

 ということで,カメラを設置したわけだが,数日たっても何も映っていない,2〜3回猫が通っていくのが映ってはいたが,こいつが鉢やプランター荒らしの犯人には思えないし,犯人特定は難しいようである,単にカメラ置いてるだけだからダメなんだろうと,エサを置いてみることにした


4.ようやく犯人を特定
 対象動物は不明だが,とりあえずドッグフードを置いて様子を見ることにした,カメラの記録用SDカードをときどき確認していたのだが,とある日の記録に我が家のプランター等を荒らす犯人がバッチリ写っていた,その写真が下の画像である,見ればわかるが,なんとまあタヌキなのである

庭を荒らす犯人「タヌキ」の特定に成功 (2).jpg

 しかもこのタヌキ,単体ではなくて2匹いるようで,2匹並んで仲良くドッグフードを食してる状況も写っていた,夫婦なのか兄弟なのか,はたまた恋人同士なのかはわからないが,この日以降も,この場所にはエサがあると学習したのだろうか,エサを置いてないのに来訪してる日もあった


5.対応策があるのか?
 我が家のプランターを荒らしたり,鉢物をひっくり返したりしてる犯人は,カメラの設置でタヌキということが判明した,ただ,このタヌキの侵入に対応できる対策があるかと言えば,はっきり言って無いのが現状である,活動は夜間のみらしく,日中にカメラに写ってる記録は全く無い

 今後も被害が続くようなら,体温に反応して点灯するセンサーライト等を設置しようかとも考えているのだが,その効果は不明だし,相応の出費になるわけで,とりあえず大事な鉢物はコンテナ内に収容したり,種まきしたプランターなどは百均のトゲトゲシートで覆って対応している次第である


6.おわりに
 前回の記事でアライグマなのかなとも思っていたのだが,ガーデニングの邪魔をする犯人はタヌキということが判明した,たぶんプランター等に潜んでいる虫の幼虫などが目的なのだろうけど,迷惑な話である,タヌキ自体は見た目がかわいくて憎めないヤツだし,どうにも対応に困ってます状態



2023年08月24日

ココスヤシの種まきしても発芽しない/発芽率が低い(追加情報)

ココスヤシの種まきしても発芽しない/発芽率が低い (1).jpg

1.はじめに
 ちょっと前にココスヤシの種をまいても,発芽しなかったり,発芽しても発芽率が低いという内容の記事を書いた(詳細は→こちら),そのときは種自体に何らかの問題が有るようなことを紹介したのだが,その後また新しい展開があったので,追加の情報として記事にしておくことにした


2.芽が出ていることに気づく
 以前の記事でそこそこ発芽が見られた種をまいていたプランターは,5月の記事で観察終了ということにして,芽が出ていた物は全て鉢上げした,プランター自体は軒下の廃土置き場に放置,軒下なので特に強い雨でも吹き込まないかぎり水気は無しの乾燥状態で,管理していない放置状態である

 ほったらかし状態のプランターだったのだが,台風が近づいて来たときに,軒下なんかも風で飛びそうな物などがないかちょっと確認していたら,そのプランターに2〜3本芽が出ているのに気づいた,「あっ,まだ芽が出てくるんだ」と反省して,ちゃんと水かけして管理してあげることにした


3.水やりしたらさらに芽が出てきた
 2〜3本出ているのに気づいたのが7月の下旬で,その後,他のプランターや鉢などと同様に水やりしてたらポツポツと芽が出てきて,8月の下旬には下の写真のような状況になった,なんとか確認できる小さい芽も含め40数本の芽が確認できた,右側のアップ部分の写真内には13本確認できる

ココスヤシの種まきしても発芽しない/発芽率が低い (2).jpg ココスヤシの種まきしても発芽しない/発芽率が低い (3).jpg
 
 プランターの用土表面を薄く削ってみたら,これから伸びてきそうな尖った白い芽がいくつか確認できたから,これからも芽が出てきそうである,あまりに早く見切りを付けてしまった私の判断ミスとも言えるが,このタイプの種なら時間をかければ,相応の発芽率を得られるということである


4.なぜダラダラと発芽するのか?
 営利生産用の園芸植物等の種は,同時に大量の苗が生産できるように,ほとんどが一斉に発芽するように改良されている,これに対して野生植物,特に不良環境に生育しているような植物は,子孫を確実に残せるように,わざと時期をずらしてバラバラに発芽するシステムを持っているものが多い

 一斉に発芽してしまうと,たとえばその後干ばつが続いたりすると絶滅しかねないし,また一斉に発芽した時期が移動性の草食動物の移動タイミングと合致すると食べ尽くされてしまい絶滅,というような危険性もある,野生植物にとっては一斉発芽というのはかなり危険なことなのである


5.種の休眠の差なのか?
 つまり休眠(この場合は自発休眠だろう)の長さをコントロールする物質の量を,種ごとに変えて,発芽する時期をバラバラにしているということなのだが,ココスヤシがこの性質を持っているのかどうか,イロイロ検索してみたりしたが詳細は不明である,結果を見れば妥当な気もするが・・・

 植物はこういう時間差発芽だけでなく,子孫を残すのにイロイロ工夫してるわけで,芽が出て幼植物のうちは有毒成分があったり,少々食べられようが無視できるくらいの大量の種をばらまいたり,成長してからもトゲや硬い表皮で身を守ったり,植物も生きていくのはなかなか大変なのである


6.おわりに
 追加情報として,前回そこそこ発芽した方の発芽率を約14%と紹介したが,今回発芽した分を加えると50%近くになる,発芽に手こずるココスヤシだが,この状態からまだ発芽が期待できそうだし,ちゃんと水やりしてたらまだ数は増えたかもしれない,この種は優秀な種だったと言えるだろう


7.前回記事の掲載写真を更新
 前回発芽がよろしくなかった種を採った樹と,まあまあ発芽した種を採った樹の写真を掲載したが,撮影時期もちょっと前だし画像も小さいので,今年の8月下旬(私の地域でちょうど種が色づく時期)に撮影した少々大きめの写真を再度掲載しておく,参考にして頂ければ幸いである

◆発芽がよろしくなかった樹

ココスヤシの種まきしても発芽しない/発芽率が低い (4).jpg ココスヤシの種まきしても発芽しない/発芽率が低い (5).jpg

◆まあまあ発芽してくれた樹

ココスヤシの種まきしても発芽しない/発芽率が低い (6).jpg ココスヤシの種まきしても発芽しない/発芽率が低い (7).jpg

 近所の公園とかに何本かココスヤシが有ったら,種が橙色に色づく8月中下旬に,種を付けてる樹を各々じっくり観察してみたらいい,この樹の種は期待できるんじゃないかと言うのが解る人は解ると思う,管理事務所等に相談して種を分けてもらえばいい,落ちてる種ならほとんどOKもらえる



2023年07月25日

工進(KOSHIN)乾電池式噴霧器「GT-2S」と「GT-2D」の違い

「GT-2S」と「GT-2D」の違い (1).jpg

1.はじめに
 庭木のカイガラムシ対策でこれまで工進の蓄圧式の噴霧器を使用してきたのだが,加圧等の作業が不要な同社の乾電池利用の電動式噴霧器に更新しようとしたら,2L容量の製品が「GT-2S」という型番と「GT-2D」という型番の2種類があることが分かった,なんで2種類あるんだろう?


2.メーカーに問い合わせ
 私はGT-2Sを購入しようと思っていて,いろいろ調べたらこの製品の注意事項の使用できない薬剤の例に「油性薬剤」という記載があった,私はカイガラムシ対策に通常は「マシン油乳剤」を使っているので,これが使えないと少々困るというか,ダメなら他の薬剤に切り替えなければならない

 ということで,とりあえず工進のホームページを見たら,問い合わせコーナーが有ったので,そこからGT-2Sでマシン油乳剤は使用できるのかどうか質問してみた,すぐに回答メールが返ってきて,以下のとおりなわけだが,回答の速さや適切なアドバイスには敬服してしまった,とても親切!


3.質問への回答(その1)
 「この度は,株式会社工進にお問い合わせを頂き,誠にありがとうございます,株式会社工進お問い合わせ窓口でございます,お問い合わせ頂いております内容につきまして,ご回答申し上げます」
「GT-2S」と「GT-2D」の違い (3).JPG
 ということでGT-2Sはマシン油乳剤は使用可能とのことである


4.質問への回答(その2)
 最初の回答から2時間後くらいにまたメールが届いた「お問い合わせいただきました内容でご確認したい点がございましたので,再度メールさせていただきました,○○様はGT-2Sの購入をご検討下さっているとの事ですが,型式にお間違いはございませんでしょうか?」との確認メール
「GT-2S」と「GT-2D」の違い (4).JPG

「現在弊社ではGT-2Sの生産を終了しており,新製品として【GT-2D】を販売しております,【GT-2D】はポンプがダイヤフラム式に変更となりましたので,マシン油乳剤は散布不可としています,GT-2Sでしたらマシン油乳剤の散布は可能です」とさらに解りやすい回答が送られてきた


5.丁寧な対応に脱帽
 また「GT-2Sは一部の販売店様でのみ販売されている可能性もございますので,GT-2Sを購入される場合は,インターネット通販サイトやホームセンター様でご確認を宜しくお願い致します」と追加のアドバイスまで送ってもらって,この消費者目線の対応にいたく驚いた次第である

 このような問い合わせに迅速適切に対応してるこの工進(KOSHIN)という会社の企業姿勢にえらく感心してしまった,問い合わせしても通り一遍の「そんなことは解ってんだけど」的なとんちんかんな回答が来たり,中には無視されたりとかも有るのに,いやはやすばらしい対応である


6.おわりに
 工進(KOSHIN)の宣伝になってしまったが,タイトルのGT-2SとGT-2Dの違いという点に関しては,両製品で使用されているポンプの仕組みが違うということで,その違いのために,新しい製品であるGT-2Dではマシン油乳剤は使用できないということになる,この点は注意が必要である



2023年05月26日

ココスヤシの種まきしても発芽しない/発芽率が低い

ココスヤシの種まきしても発芽しない 発芽率が低い (1).jpg

1.はじめに
 数年前からココスヤシを種から育てようとしてるのだが,なかなか思うように発芽しなくて困っていた,時期を変えたりして何度も種まきするのだが,とにかく発芽しないのである,2018年から2023年にかけての種まきで,ちょっと気づいたことがあるので,自分の備忘録としてまとめておく


2.ココスヤシの種の入手
 何度か書いてるが近所に温泉観光地がある,いくつもホテルが立ち並んでいるのだが,そのホテル街のなかで,一番郊外にあったそこそこ大きなホテルが10年ほど前に営業をやめて,建物撤去後の跡地はオートキャンプ場と多目的広場や運動公園みたいな状態に整備されて,そこそこ賑わっている

 そのホテルの跡地に植えられていたココスヤシやワシントンヤシなどはそのまま残されていて,芝生なども含めてそれなりに管理されている,このココスヤシが毎年8月くらいになると冒頭に掲載した写真のようにたわわに種を付ける,これを管理事務所の許可をもらって採取して種まきしていた


3.ココスヤシはなかなか発芽しない
1.jpg

 上の写真の左側が2018年の8月に種まきしたときの状態,その3年後の2021年の5月の状態が右の写真である,種は150粒くらいだった思うが,3年して発芽したのはたったの2本だった,ほかにも綺麗に果肉を落としたり,温度処理したりしてから種まきしたりしたが,いずれも効果は無かった

ココスヤシの種まきしても発芽しない 発芽率が低い (3).jpg

 これに懲りずに2021年の8月にも種まきを行った,その状況が上の左の写真,その2年後の2023年5月の状況が右の写真である,この時にまいた種は約120粒だったのだが,2023年5月時点で17本が発芽していた,発芽率で言えば約14%ということになり,前回より多少マシな結果になった

  
4.ココスヤシの発芽率を高める方法は?
 ココスヤシを種まきしてもなかなか発芽しないので,海外のいろんなナーセリーの情報なんかも参考にして,素人のできる範囲で温度処理や薬剤処理を試したり,鹿児島大学の先生が,いろんなヤシの発芽の研究をした論文なども参考にしたりしたのだが,いずれもこれといった効果は無かった

 ヤシの種類にもよるのだろうが,アレカヤシのように比較的小型で生育年数も短期間で商品化できるようなヤシ類は別として,ココスヤシを含めワシントンヤシやフェニックスなどの大型の景観装飾用のヤシは,商品化できるまでの年数がとても長いため,営利的な研究等は少ないのかもしれない


5.ココスヤシの発芽する種と発芽しない種
 ということで先に写真付きで記載したように,ココスヤシの種は,非常に発芽しにくい種と,まあまあそこそこ発芽してくれる種の2種類が有るように思われる,これは私の勝手な思いつきなので正しいかどうかは責任はもてないのだが,なにか種そのものに違いがあるとしか思えないのである

 これまで何度も種まきしてほとんど発芽しなかったココスヤシの種は,樹があまり大きくなくて種に届きやすい樹高が低い樹から採取していたのだが,この樹の種には問題があるかもと判断して,別な樹の種を採って種まきしたのが,2021年〜2023年の発芽率14%の結果である


6.おわりに
 ということで結論である,ココスヤシの種は発芽しにくいものと,そこそこ発芽してくれる種の2種類があるようである(これは私の勝手な推測),発芽しにくい種は3年経ってもほとんど芽が出て来ることは無く,違う樹の多少マシな種なら,まあまあの発芽率が期待できるということである

ココスヤシの種まきしても発芽しない 発芽率が低い (4).jpg ココスヤシの種まきしても発芽しない 発芽率が低い (5).jpg

 上の写真は,左が発芽がよろしくなかったココスヤシの樹,右がそこそこの発芽がみられたココスヤシの樹である,写真が小さくてわかりにくいが,この状態で芽が出やすいココスヤシと出にくいココスヤシを見分ける方法があるのだが,それは私の勝手な思い込みかもしれないので詳細は割愛する

7.追加情報
 ココスヤシの種まきしても発芽しない/発芽率が低い(追加情報)(詳細は→こちら) 



2022年05月11日

アロエ・バイネシー(アロエ・バーベラエ)を種から育ててみた

アロエ・バイネシーの種まき.JPG

1.はじめに
 以前からアロエ・バイネシ−(別名:アロエ・バーベラエ)を種から育ててみたいと思っていたのだが,なかなか種が入手できなくて,ずっと延び延びになっていた,今回ようやく種が入手できたので,種から育てることにチャレンジしてみた,自分自身の備忘録もかねて,その経緯をまとめておく


2.種まきから鉢上げまで
 この手の植物は「栽培法」とか「育て方」とかで検索しても,あまり有益な情報が得られない,海外の大手のナーセリー等でも,意外と適当な記述しかなかったりするので,手探りで進めることになる,とりあえず,アガベなどと同じようにやればいいだろうということで,ことを進める

◆種の形状
 種は不規則な楕円形で扁平である,また周りにはちょっとヒラヒラが付いている
アロエ・バイネシー(アロエ・バーベラエ)を種から育ててみた (1).jpg


◆種まき用土と容器>
 アガベなどの種まきに使っている,いつもの種まき用土とセルトレイを利用する
アロエ・バイネシー(アロエ・バーベラエ)を種から育ててみた (12).jpg


◆種まき作業(4月25日)
 トレイに用土を詰めて水まきしてから1cm位の穴を空けてそこに種を1個ずつまいていく
アロエ・バイネシー(アロエ・バーベラエ)を種から育ててみた (2).jpg


◆種まき後20日目の状況
 種まき後は適宜かん水して乾燥させないように注意した,20日目で最初の発芽が見られた
アロエ・バイネシー(アロエ・バーベラエ)を種から育ててみた (3).jpg


◆種まき後後34日目の状況
 種まきしてから34日目(5月29日)になると芽が3〜4cmに伸びてきた(発芽率65%)
アロエ・バイネシー(アロエ・バーベラエ)を種から育ててみた (4).jpg


◆種まき後65日目の状況>
 種まきしてから65日目(6月29日)になると葉というか茎が7〜8cm前後に成長してきた
アロエ・バイネシー(アロエ・バーベラエ)を種から育ててみた (6).jpg


◆種まき後後91日目に鉢上げ
 種まきしてから91日目(7月25日)に9cmのポリポットに鉢上げを行った
アロエ・バイネシー(アロエ・バーベラエ)を種から育ててみた (8).jpg


◆鉢上げ時の苗の状況
 鉢上げ時の苗の状況は下の画像のとおりだが,見てわかるとおり非常に根が少ない
アロエ・バイネシー(アロエ・バーベラエ)を種から育ててみた (7).jpg


◆鉢上げ用土
 アガベなどに使ってる用土と同じで下の画像の用土を5:5で混ぜた物を使用した
アロエ・バイネシー(アロエ・バーベラエ)を種から育ててみた (11).JPG


◆その後の経緯
 12月末には下の画像のような状況になったが,低温期なので植え替えは春を待つことにする
アロエ・バイネシー(アロエ・バーベラエ)を種から育ててみた (9).jpg


◆4.5号鉢への鉢増し作業
 年が明けて4月30日に4.5号鉢へ鉢増し作業を行った,倒れそうな株には支柱を施した
アロエ・バイネシー(アロエ・バーベラエ)を種から育ててみた (10).jpg


◆4.5号鉢への鉢増し用の用土
 これもアガベに使ってる自作の用土を使用した,自作の用土の紹介 (詳細は→こちら)


3.おわりに
 今回,始めてアロエ・バイネシーを種から育ててみたが,意外と簡単だったというのが正直な感想である,芽が出た物は全て正常に成長し途中で枯れたりしたものは無かった,4月25日の種まきから,翌年の4月30日に4.5号鉢に植え替えるまで370日かかっている,ちょうど1年ということになる



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