以前,猫のふん害に悩まされてイロイロ対策した記事をまとめたが(詳細は→こちら),それ以来ずっと猫のフンに悩まされることは無くなって,一安心していたのだが,最近,またなにかよくわからない小動物が現れだしたようなのである
田舎の市の郊外なので,いろいろな小動物がウロチョロするのは,まああたりまえというかしょうがないのだが,最近,朝起きて新聞取りに出ると,玄関わきの鉢物がひっくり返っていたり,鉢の中の鉢土自体が掘り起こされたり,というような状況が見られるようになってきたのである
まあ,さほど大きな被害でもないし無視していたのだが,先日,植物の種をまいてたプランターが踏みつけられたりしてムチャクチャ状態になってるのを発見,高額な種だったので怒り心頭である,プランターの中に,荒らしたであろう本人の足跡があって,猫より大きいようだし・・・
なんだろうと思っていたが,テレビでアライグマの被害が最近あちこちで急速に広がっているという内容で,ちょっとした特集をやっていた,そこでネコやタヌキやハクビシンやアライグマなんかの足跡の画像を提示していたのだが,なんかアライグマの足跡とは違うような気もする
私の住んでる市の広報を見ると,アライグマによる農作物の被害が出てるという記事や,捕獲箱で捕獲された数なんかも掲載されてるから,市内にアライグマが侵入して来てるのは確かだが,我が家の近辺でアライグマを見たとか,被害にあったというのはこれまで聞いたことが無い
東北地方等で問題化している野性の熊が街中をウロウロするような状況に比べたら,些細なことなのだろうけど,よく分からないものが侵入してきて,大事な植物に害を与えられるのは困りものである,犯人が知りたいから自動で記録できるトレイルカメラみたいなものの購入を検討中である
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