頑張って作っちゃいました。
太さ最小22mm、重さ220g(公式戦で使えない練習用)
ガラクタをさっさと処分しないと、部屋が片付かないので、勢いでやっつけちゃいました。
はずは剣先を、少し長めに鋸で切りました。
一番太い部分の節から剣先の方向に40cm測って切り落とし
剣先部分の拡大
反対方向、節から柄頭の方向に22cm測って切り落とし、サンダーで面取り
適当な場所で、糸を結ぶ。
柄革を少し長めに切って、切り柄頭を柄の内側を通して鍔元で裏返し
5mm幅で糸で縫い付けます。
今度は逆に、縫い付けた柄頭を柄の内側を通して、裏返した柄頭を元に戻します。
そうそう、写真を撮り忘れましたが、竹の柄頭付近に四角い鉄板を入れました。
元々入っていた鉄板なので、ノコギリで竹4本の内側に切り目を入れて、差し込みました。
養生テープで固定した竹4本の柄部分を差し込みます。
柄の拡大
竹が62pで長すぎるので、1cm剣先を切り落として、サンダーで面取り
剣先のゴム芯が入るように、少し内側を削り、先革を付け、弦を張り、中結を結んで作業完了!
余分な弦を切り取って、竹刀の小刀(練習用)が 完成!
二刀流の稽古の準備が1つ整いました。
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