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2020年12月19日
その329 8年
濃いのか薄いのか
過ぎた時間のお話です
かおりんのCDです
ここをクリックでこの記事のコメント付近 カメラ散歩で 黄色い ニョロニョロに 出会いました 夢ー民谷(ムーミン谷)に 連れていきたい^w^ (画像はお借りしました) あの日の朝は いつもの朝でした 娘の13歳の 誕生日でした その日の朝は あたしの 人生の時の方向を 大きく変えました そして流れは激流となり その恐ろしい濁流に 身を揉まれました 8年前の今日 あたしは 脳出血を 発症しました 毎年この日が来ると 静かに思い 考えます そして感謝します 過ぎ去った時間は あたしにとって 何だったのか? 何をしてきたのか? 早い遅いじゃなく その密度は どうだったのか? 人は無いモノねだりの 生き物です あの時こうだったら あの時こうしておけば 今更もう過去には 戻れないのに あの時への憧憬と いつまでも抜けない 心のトゲを恨みます なんで自分なんだ なんでなんだ? 正直に言えば あたしなんぞは この程度です 8年経っても未だ この程度なんです 苦しい時も 悔しい時も 痛い時も そりゃあります 人は誰しもが 強いわけじゃありません ただそれを口に出すか 出さないかだけです 言葉にすれば それを聞いて読んで 悲しくなる人もいるし 自分自身が 落ちるだけです 心の笑顔も 逃げていくでしょ だからあたしは あの日 空を見上げた あの日から 封印しました 言ったトコで 仕方ないなら ヤメたほうが 楽です 倒れた二日後から 仕事をしました ドクターやナース 嫁君の言葉を 無視する様にです それは自営業の 良いところでもあり 苦しいところでもあります 吹けば飛ぶような 小さな会社のあたしは 特にでした 僅か2日で戻った事を 今改めて感謝しています その後の半年の入院生活も 実務をこなせた事 それが今のあたしの 心の支えなんです 身体も動かず まともに話せず それでもパソコンを打ち 電話をして 自分が生きて まだ社会にいれる喜び 高次脳機能障害で 苦しむ方からみれば なんたる幸運なのか きき手が麻痺に襲われ 奪われた方からみれば なんたる幸運なのか その感謝と頂いた 優しさを再確認する そんな日なんです 明日からは9年目です 9年と云えば小学校から 中学校に至る義務教育の 最後の年です あたしはマヒーズとしての 総仕上げをせねばいけません 身体の事もですが 心の在り処と その想いへの 総仕上げだと 思います 人生リハビリも 夢挑戦も まだまだ 続くでしょう これからも 色んな事が あたしを襲うでしょう だからこそ 小石の仲間と共に 負けてたまるかと 心で叫び 笑顔を絶やさぬ 九年目を 迎えようと思います もっともっと 多くの小石たちと 手をつなぎ 大きな巌いわおへと なっていきたい 多くのいいねや コメント メッセージ 本当に ありがとうございます ひとつひとが あたしの宝です 心から感謝いたします まだまだ続きます _/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/ ●中性脂肪君を倒した その話 ●Windowsが起動しないその話
でも
打合せができた喜び
自由度の多くを
そして
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