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2016年08月21日

WinpythonでAutocad

前に下記のサイト
>エクセルでAutoCADを自動作図させる方法
http://excelvba.info/index.html
を参考にVBAでAutocadを自動作図するよう
プログラミングした。
(下記の日記にも少し書いた)
>脱線につぐ脱線
https://fanblogs.jp/mountain4101/archive/37/0?1471709775

ただ、VBAをやめてPythonというかWinpythonに切り替えるつもりなので
WinpythonでAutocadの自動作図ができるよう
コードを書き換えようと思う。

で、本日試行錯誤の素人コーディングの成果はこんな感じ。
(起動しているAutocadに線を1本書くプログラム)

Autocad1.JPG


何をしているかというと、
acadcommand()関数とline1関数で
作図する命令一式を記載したacadcode.scrというテキストファイルを作成し、
送信することで作図している。

acadcode.scrファイルの中身は単純で
下記のような感じ。

Autocad3.JPG

で、test.pyファイルをダブルクリックすると
Autocad上に以下の写真のように線が引かれる。
ちゃんとレイヤも指定して。

Autocad2.JPG

たかが1本の線。
だけど、これで円、長方形、文字もレイヤを指定して書ける。
組み合わせれば複雑な図形も一瞬で好きな大きさで書けるようになる。

応用としては
計算プログラムから座標等を吐き出せば、
全自動で図面が書けるはず。
エクセル等で計算した際に、
openpyxlで寸法を読み込み、
一緒にcad図面を吐き出すなんてこともできるだろう。

便利な作図プログラムを沢山作りたい。



posted by iyoder at 01:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | プログラム
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