2016年04月07日
生きていたのねその3
去年の夏に小さな苗で買ったサルスベリの苗
綺麗な色の花を咲かせてくれました。
夏が終わり、花は散り、葉も散り見事なホネホネロックになって、あまりにも弱々しく
もうダメだと諦めて隅っこに放置していました。
今日よーく見ると
新芽が!
雑草かなとも思ったのですが
確かに新芽が!
放置していた苗は本当に小さくて高さも10cmほどなのに
生きていたのね!
そして同じように弱々しくなっていたバコパもしっかりと大きくなっていました。
諦めていたのに生き返るのはとても嬉しく感動です。
よく死んでしまった家族が生き返り喜ぶ夢を見て、目が覚めてガッカリする
ガッカリというより絶望します。
植物はとても希望があるます。
枯れたと思っても実は根っこが生きていて
新しい芽が出て、お花が咲いてくれたら本当に嬉しい。
あと復活して欲しいのがノボタン
ブーゲンビリア
どっちもホネホネロックですが
どっちも生きてました。
サルスベリもお花が咲いてくれました。
あんなに枯れ木のようになっていたのに、うっかり捨てようかと思ってたのに
置いておいてよかった。
猿が滑るぐらい大きな木になるかもしれない。
本当は、猿は滑らない
スルスル登っているのをテレビで見た。
宿根や多年を植えたら
次の年まで枯れたと思っても
生きてることがあります。
土だけになっても
根っこが生きてたりするので、諦めないで、見守りましょう
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