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2016年07月07日

夏の観葉植物


春から秋にかけて観葉植物を強くするために
外に出すと株が強くなります。

直射日光が当たらないところで
お水もたっぷりあげます。
直射日光に当てると葉っぱが焼けてしまうので注意しましょう
特に日陰向きの観葉植物
image.jpeg
レインボーファンはシダや苔に近く
細い葉が伸びていきます。
日陰でお水をたっぷりあげるとキラキラ光る葉が楽しめますが
日に当てすぎると茶色っぽくなったりチリチリになります。

チリチリになったレインボーファンの復活は難しいです。
image.jpeg
アスプレニュームアビスは
タニワタリの種類で
日陰向きです。強く日に当てすぎると
綺麗な黄緑の葉がグレーがかって変に光ります。
そして焼けたように葉が傷つきます。

葉っぱが大きなものは直射日光に注意です。




春から秋には
成長期なので
どんどん新芽を出します。

植え替えする時期も真夏以外のこの時期
できれば真夏になる前に植え替えて
鉢に根っこがしっかり張るようにすると冬の寒さにも負けない強い株になります。

あまり大きすぎる鉢や秋の終わりに植え替えると
根っこが定着する前に冬になり、水やりした土が冷たく風邪を引いてしまいます。





室内で育てるときは
水の上げすぎに注意しましょう、

夏だからと毎日水をあげて、いつも土が濡れているようなことになると
たちまちコバエが〜ってことになってしまうので、

毎日見ているとわかるのですが
お水が欲しいと合図してくれます。

新芽がしなしなと垂れたり、
全体的にグッタリしたり、

その時にたっぷりあげます。
台所の流しに持って行って
土全体に空気とお水をたっぷり

1時間もしないうちにグッタリしていた葉っぱがピンと上を向いてくれます。

真夏の水やりは室内でも、外でも
涼しい時間にあげます。

午前中だからと11時にあげると
あげたお水の温度が上がって、観葉植物のおひたしが出来てしまいます。
お昼のカンカン照りに水をあげるのも
水滴が虫眼鏡のようになり
植物にとってはダメなことです。
もしグッタリしているようなら室内の涼しい場所に移してからお水をあげてください。


なるべく朝の涼しい時間
夕方の涼しくなった時間にあげましょう
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