◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CNH 100%
EUR/JPY 66%
EUR/CHF 50%
EUR/AUD 75%
EUR/CAD 100%
EUR/NZD 100%
GBP/CAD 100%
GBP/AUD 100%
AUD/JPY 66%
AUD/NZD 100%
AUD/CHF 100%
CAD/JPY 100%
NZD/USD 100%
Buy
USD/JPY 52%
USD/CHF 66%
USD/CAD 66%
EUR/USD 100%
EUR/GBP 100%
GBP/USD 90%
GBP/JPY 93%
AUD/USD 57%
AUD/CAD 76%
CAD/CHF 100%
CHF/JPY 100%
NZD/CAD 100%
◆注目経済指標
09:30 豪・小売売上高 AUD 中
15:45 スイス・失業率 CHF 中
18:30 英・月次GDP、鉱工業生産、製造業生産、貿易収支 GBP 大
22:30 米・非農業部門雇用者数、失業率、賃金上昇率 USD 大
22:30 加・雇用者数変化、失業率 CAD 大
◆市場動向(ロイターより抜粋)
[10日 ロイター] - アジア新興国通貨は、中東情勢緊迫化への懸念が後退する
なか、大半が上昇。インドネシアルピアは0.7%上昇し、2018年4月以来、18カ
月ぶり高値をつけた。
インドルピーは0.2%上昇し3週間ぶり高値。今週は約1%の上昇となる
見込み。
マレーシアリンギは0.3%高。11月の鉱工業生産が増加に転じたことが
支援材料。
タイバーツ、シンガポールドル、台湾ドルはそれぞれ約0.
1%上昇している。
前日約1%上昇していた韓国ウォンは一時0.4%下落。それでも週間で
は3週間ぶりの上昇になる見込み。
ルピアの押し上げ要因は、中銀高官の発言。金融管理当局トップのナナン・ヘンダル
サ氏が中銀はファンダメンタルズに応じたルピア上昇を容認すると発言したと地元メディ
アが報道。同氏はロイターに、報道を確認したうえで、ルピア上昇に目標とする特定水準
はないと述べた。
ANZのアジアリサーチ責任者クーン・ゴー氏は、ルピアはまだ過小評価されており
、マクロのファンダメンタルズは非常に安定しているというのが中銀の見解だと指摘した
。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
欧州勢本格参入後、ポンド売りが優勢に。ポンドドルが1.3091付近から1.3048付近まで、ポンド円が143円44銭付近から142円97銭付近まで値を崩し東京時間からの上げ幅を削った。また、ユーロも対ドルで1.1092付近まで、対円で121円54銭付近まで下落するなど欧州通貨が弱含み。一方、ドル円は109円60銭付近まで日通し高値を更新し、現在も同水準で揉み合いとなっている。18時16分現在、ドル円109.568-570、ユーロ円121.547-551、ユーロドル1.10928-931で推移している。
2020年01月10日
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