◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
AUDGBP
NZDUSD
NZDCAD
NZDCHF
Buy
EURAUD
GBPAUD
GBPNZD
CADNZD
◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 91%
USD/CAD 89%
EUR/JPY 96%
EUR/AUD 76%
EUR/CAD 98%
EUR/NZD 100%
GBP/CAD 66%
GBP/NZD 100%
GBP/USD 87%
GBP/JPY 91%
GBP/AUD 100%
AUD/NZD 58%
NZD/CAD 100%
Buy
USD/CHF 97%
USD/MXN 100%
EUR/USD 89%
EUR/CHF 100%
AUD/USD 73%
EUR/GBP 100%
GBP/CHF 96%
AUD/CAD 75%
AUD/JPY 100%
AUD/CHF 100%
CAD/JPY 66%
CAD/CHF 100%
CHF/JPY 54%
NZD/USD 88%
NZD/JPY 100%
NZD/CHF 100%
XAU/USD 100%
◆注目経済指標
09:30 豪・小売売上高 AUD 中
15:45 スイス・失業率 CHF 中
18:30 英・月次GDP、鉱工業生産、製造業生産、貿易収支 GBP 大
22:30 米・非農業部門雇用者数、失業率、賃金上昇率 USD 大
22:30 加・雇用者数変化、失業率 CAD 大
◆市場動向(ロイターより抜粋)
<08:00> ドル109.10─109.80円の見通し、円安一服か
きょうの予想レンジはドル/円が109.10―109.80円、ユーロ/ドルが1.1070─1.1130ドル、ユーロ/円が121.00―122.00円付近。
前日海外市場では円が続落。中東情勢の緊迫ムード後退で世界株指数が最高値を再び奪回する中、ドルは109.58円まで上昇し昨年12月27日以来2週間ぶり高値を更新した。
米国の金利や株価もイラン危機への懸念が高まる前の水準へ値を戻し、市場の雰囲気は米中交渉や英の脱欧問題、米経済指標などに関心が集まる「通常運行」へ戻りつつある。きょう発表の12月米雇用統計は、先に発表された雇用指標の堅調さを受けて予想から上振れる可能性を指摘する声が出ており、円には引き続き下げ圧力がかかりやすい。
しかし、8日に墜落したウクライナの旅客機はイラン空軍が誤爆した可能性があることや、心理的な節目となる110円手前ではドルの戻り売りが活発となることなどから「上値を買い進むのは容易ではない」(トレーダー)面もあるという。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
9日のドル・円は東京市場で109円01銭から109円36銭まで上昇。欧米市場でドルは109円28銭から109円58銭まで一段高となり、109円51銭で取引終了。
本日10日のドル・円は109円台で推移か。米国株高や12月米雇用統計への期待でリスク選好的なドル買い・円売りは継続する可能性がある。
10日に発表される12月米雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比+16万人程度と予想されている。11月実績の26.6万人増加との比較で増加幅は縮小するものの、雇用市場の拡大が続いていることを明確に示すものになるとの見方が多いようだ。平均時給の上昇率は前年比3%台を維持する可能性が高いことも好感されそうだ。インフレ加速の兆しはみられないことから、米連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利を長期間据え置く可能性が高まっている。
ただ、中東地域における地政学的リスクは完全に除去されていないことや、米中通商協議における最終的な合意形成は2021年まで待つ必要があるとの見方が出ていることから、「リスク選好的な取引が大幅に拡大する可能性が高まっているわけではない」との声も聞かれている。
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2020年01月10日
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