2016年02月10日
ステンレスマグ、フードジャーなどステンレス製品の洗浄には過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)
ステンレスの水筒やフードコンテナを使い始めて、洗浄方法で気をつけることがあります。
それは、ステンレスは塩素に弱いということ。
他にも鍋など、金属製品に塩素系漂白剤はNGです!!
どこの家庭にもだいたいハイターとかキッチンブリーチ(塩素系漂白剤)が置いてあるかと思いますが、
ステンレスにはよくありません。腐食やさびの原因になります。
そこでオススメなのが、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)です。
過炭酸ナトリウムは、水に溶けると炭酸ナトリウムと過酸化水素に分離します。
炭酸ナトリウムは洗濯ソーダとして古くから洗濯に良く使われる物質、
過酸化水素は、オキシドールとして消毒に使われている物質なので、漂白効果もあるのです。
(私が購入したお店はなくなってリンク切れになっていたので記事見直しの際削除しました)
ここの過炭酸ナトリウムはまだ買ったことがないのですが、他の商品は買って満足しているので
次はここで買おうと思っています。
レビューの件数や値段などを見ていると、お手ごろサイズの1キロ、こちらが安くて売れ筋のよう。
ここのお店は重曹など他の商品をいつも買うので安心です。
何日か前にも酸素系漂白剤をおすすめする記事をかきました。
ステンレスに塩素がダメなことは少しずつ浸透しているようで(説明書にも書いてあるし)、
どうやら水筒専用の漂白剤の錠剤が売っているらしい。そんなの買うのはもったいない!!
1キロ566円だと小さじ1杯何円だろう・・・・・ この粉を少しいれるだけで同じ効果です!
いくつか注意点と使い方を補足しますね。
過炭酸ナトリウムは、液体でなく、白い粉です。(液体の酸素系漂白剤もありますが効果が弱いです)
お湯で使うと効果が倍増し、酸素の泡が出てきて、隅々まで汚れをうきあがらせます。
ステンレスマグは保温性もあるので、小さじ半分くらいの過炭酸ナトリウムに40度くらいのお湯をそそいで
翌日まで放置すると温度も持続し、ニオイや茶渋がすっきり落ちます。
少なくとも1時間以上は放置したいところ。
どうしても時間がない場合は、私も塩素系漂白剤を使うこともありますが、しゃかしゃかするだけで5分くらいで早めに洗浄します。
蓋の部分のパッキンのゴムや、樹脂、プラスチックの部分は普通に塩素系漂白剤が使えます。
塩素のニオイが嫌いなので、同じく過炭酸ナトリウムをとかせたぬるま湯にいれて、布巾などと一緒に朝まで放置してます。
うちは小さいクーラーボックスにお湯をいれていろいろ漂白することが多いです。
(お湯の温度が下がりにくいほうが効果がよいので)
冷蔵や冷凍のお取り寄せをしたときの発砲スチロールのクーラーボックスが余ってたら、ぜひ漂白して使ってみてください。
気をつけるのは、ステンレスマグの外側(塗装)の部分には酸素系漂白剤は使わないこと!
かなりの威力で、塗装の中から酸素を発生し、水ぶくれのようになり塗装をはがしてしまいます!!←経験済
一晩放置で、ピンクのボトルが水玉のようなハゲだらけになり、結局爪でこすって全部の塗装をおとして、ただのステンレス色になりました(笑)
陶器やコップなんかは丸ごと漬け置き漂白できますが、柄がプリントしてあったりするものには注意してくださいね。
過炭酸ナトリウム、初めて買う方は、「洗濯槽のワカメ掃除」をすることをふまえて、1キロ以上のパックがお買い得です。
一番オススメの使い方、洗濯槽の掃除には一度で500gほど使用するので、半分がなくなります。
もちろん通常の洗濯洗剤として入れても良いし、食洗機の洗剤としても使えます。
最近流行っているのでドラッグストアにも売っていたりしますが、量が少なくて割高だったりで
ネットの方が送料も込みで安いと思います。
Amazonでの一番の売れ筋はコレですね〜
私のオススメより安いのですが、普通の袋詰め(移し替え要)なのと、溶けにくく純度が悪いとのレビューもあり。
<追記>
人気とはなっていますが、私はあまりおすすめしないです。。。
毎回お湯で溶かしてからじゃないと溶け残るとか絶対面倒です。
うちは過炭酸ナトリウムと、セスキ炭酸ナトリウムと、重曹とクエン酸を常備していて、ほとんどの掃除はこれですませます。
クエン酸だけがなかなか減らない〜〜
こちらのお店↓↓↓にはいつもお世話になっています♪
掃除が趣味なので、この漂白シリーズまた書いていきます。
主婦の方、買って損はしません!一度試してみてくださいね!
それは、ステンレスは塩素に弱いということ。
他にも鍋など、金属製品に塩素系漂白剤はNGです!!
どこの家庭にもだいたいハイターとかキッチンブリーチ(塩素系漂白剤)が置いてあるかと思いますが、
ステンレスにはよくありません。腐食やさびの原因になります。
そこでオススメなのが、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)です。
過炭酸ナトリウムは、水に溶けると炭酸ナトリウムと過酸化水素に分離します。
炭酸ナトリウムは洗濯ソーダとして古くから洗濯に良く使われる物質、
過酸化水素は、オキシドールとして消毒に使われている物質なので、漂白効果もあるのです。
(私が購入したお店はなくなってリンク切れになっていたので記事見直しの際削除しました)
ここの過炭酸ナトリウムはまだ買ったことがないのですが、他の商品は買って満足しているので
次はここで買おうと思っています。
レビューの件数や値段などを見ていると、お手ごろサイズの1キロ、こちらが安くて売れ筋のよう。
ここのお店は重曹など他の商品をいつも買うので安心です。
過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤) 1kg【メール便送料無料!(代金引換・日時指定不可)】 価格:566円 |
何日か前にも酸素系漂白剤をおすすめする記事をかきました。
ステンレスに塩素がダメなことは少しずつ浸透しているようで(説明書にも書いてあるし)、
どうやら水筒専用の漂白剤の錠剤が売っているらしい。そんなの買うのはもったいない!!
1キロ566円だと小さじ1杯何円だろう・・・・・ この粉を少しいれるだけで同じ効果です!
いくつか注意点と使い方を補足しますね。
過炭酸ナトリウムは、液体でなく、白い粉です。(液体の酸素系漂白剤もありますが効果が弱いです)
お湯で使うと効果が倍増し、酸素の泡が出てきて、隅々まで汚れをうきあがらせます。
ステンレスマグは保温性もあるので、小さじ半分くらいの過炭酸ナトリウムに40度くらいのお湯をそそいで
翌日まで放置すると温度も持続し、ニオイや茶渋がすっきり落ちます。
少なくとも1時間以上は放置したいところ。
どうしても時間がない場合は、私も塩素系漂白剤を使うこともありますが、しゃかしゃかするだけで5分くらいで早めに洗浄します。
蓋の部分のパッキンのゴムや、樹脂、プラスチックの部分は普通に塩素系漂白剤が使えます。
塩素のニオイが嫌いなので、同じく過炭酸ナトリウムをとかせたぬるま湯にいれて、布巾などと一緒に朝まで放置してます。
うちは小さいクーラーボックスにお湯をいれていろいろ漂白することが多いです。
(お湯の温度が下がりにくいほうが効果がよいので)
冷蔵や冷凍のお取り寄せをしたときの発砲スチロールのクーラーボックスが余ってたら、ぜひ漂白して使ってみてください。
気をつけるのは、ステンレスマグの外側(塗装)の部分には酸素系漂白剤は使わないこと!
かなりの威力で、塗装の中から酸素を発生し、水ぶくれのようになり塗装をはがしてしまいます!!←経験済
一晩放置で、ピンクのボトルが水玉のようなハゲだらけになり、結局爪でこすって全部の塗装をおとして、ただのステンレス色になりました(笑)
陶器やコップなんかは丸ごと漬け置き漂白できますが、柄がプリントしてあったりするものには注意してくださいね。
過炭酸ナトリウム、初めて買う方は、「洗濯槽のワカメ掃除」をすることをふまえて、1キロ以上のパックがお買い得です。
一番オススメの使い方、洗濯槽の掃除には一度で500gほど使用するので、半分がなくなります。
もちろん通常の洗濯洗剤として入れても良いし、食洗機の洗剤としても使えます。
最近流行っているのでドラッグストアにも売っていたりしますが、量が少なくて割高だったりで
ネットの方が送料も込みで安いと思います。
Amazonでの一番の売れ筋はコレですね〜
私のオススメより安いのですが、普通の袋詰め(移し替え要)なのと、溶けにくく純度が悪いとのレビューもあり。
<追記>
人気とはなっていますが、私はあまりおすすめしないです。。。
毎回お湯で溶かしてからじゃないと溶け残るとか絶対面倒です。
うちは過炭酸ナトリウムと、セスキ炭酸ナトリウムと、重曹とクエン酸を常備していて、ほとんどの掃除はこれですませます。
クエン酸だけがなかなか減らない〜〜
こちらのお店↓↓↓にはいつもお世話になっています♪
重曹 1kg【メール便送料無料!(代金引換・日時指定不可)】 価格:422円 |
クエン酸 1kg【メール便送料無料!(代金引換・日時指定不可)】 価格:680円 |
掃除が趣味なので、この漂白シリーズまた書いていきます。
主婦の方、買って損はしません!一度試してみてくださいね!
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