2018年05月02日
春のカレイ釣り
昨年の晩秋以来、約5ヶ月ぶりの釣行になります。
今回も『鳴門・内ノ海』の筏(いかだ)で恒例?のカレイを狙います。
4月28日(土)未明、途中で同行者のA君を乗せ、阪神高速道路〜第二神明道路〜神戸淡路鳴門自動車道で、明石海峡大橋・大鳴門橋を渡って鳴門へ…
午前4時半過ぎに鳴門・堂ノ浦の渡船屋さんに到着。
今回も『中野一渡船』さんで筏へ渡してもらいます。
↑筏のイメージ(中野一渡船HPより)
※テント屋根・簡易トイレ完備!
当日の天気は…晴れで、風はやや強めかな?
釣りに悪影響を及ぼす程の強さではなさそうだ。
午前5時過ぎ、筏に渡して貰い、早速釣り開始!
エサは、カレイの大好物「マムシ(本虫)と青イソメ」
どちらも、ゴカイの仲間です。
セオリー通り、筏の足元〜中〜遠と広い範囲を探ります。
開始後すぐにA君が30pオーバーのカレイをゲット!
先を越されてしまった(^_^;)
その後、僕の竿にも念願のカレイらしきアタリ(反応)が!
ズッシリとした重量感は間違いなくカレイです。
上がってきたのがコレ↓
33pの立派なマコガレイだ!
カレイは潮の変わり目に、続けてバタバタと釣れる事が多いので集中して釣ります。
そして、先程と同型のカレイを続けてGET!
潮の流れが止まったのか、何も釣れない平和?な時間帯が訪れます。
こんな時間帯を利用して、お食事タイム(笑)
メニューは、おにぎりとパンです(汗)
実は、我々の食事代よりカレイの食事代(エサ代)の方が高いのです(泣)
睡魔に襲われ、ウトウトしていると、、、足元を狙っていた竿の先が海中に吸い込まれそうになっています。
慌てて合わせると、めっちゃ重い!
時間をかけて慎重に取り込みます。
本日最大の35cmのマコガレイでした。
そして、迎えの船がくる午後4時が近づいたので片付け初めた時にもう1枚追加。
そして、午後4時の最終便で帰りました。
(迎え便は、午後から1時間ごとに来てくれます)
カレイの集合写真です↓
32〜35cmが4枚、小さいのが27cm、計5枚の釣果でした。
『鳴門・内ノ海』で釣れるほとんどが、カレイの中で最も食味が良いとされている「マコガレイ」で、地域によってはヒラメより高値で取り引きされる事もあるそうですよ!
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★冬の風物詩〜カレイ釣り
★花見ガレイを求めて
★久々の釣行でカレイGET!
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