棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

著作権というものは厄介だ。
原盤権ということらしいが。なら再録音すればいいという解釈もあるようだ。
そこで、また、争いが起きている。
金に絡む話はエンドレスだ。


Yahoo!より、
テイラー・スウィフトに危機、「過去作」をライブで歌えない
11/15(金) 13:40配信 Forbes JAPAN
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191115-00030753-forbes-ent
記事より、
テイラー・スウィフトは11月14日、彼女の過去の楽曲の原盤権を保有する音楽マネージャーのスクーター・ブラウンが、彼女が自身の旧作をライブで歌うことを妨害しているとして非難した。
ブラウンと彼女の旧所属レーベルの「ビッグマシン・レコード」CEOのスコット・ボーチェッタらが、彼女が最新アルバムの「Lover」以前に発表した全ての楽曲をライブで歌うことを、阻止しようとしているという。
ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデ、カニエ・ウェストのマネージャーを務める音楽マネージャー、スクーター・ブラウンは彼のファンド「イサカ・ホールディングス」を通じ、ビッグマシン・レコードから今年6月、スウィフトの過去アルバムの原盤権を取得
スウィフトは今年8月、彼女の過去作を全て再録音することで、楽曲の権利を取り戻すと宣言していた。ただし、再録音が許されるのは来年になってからという取り決めがあったという。
ブラウンとボーチェッタらは、スウィフトが今月のAMAで過去作をライブで披露し、録音した場合、契約違反になると主張している。さらに、彼らは近日、ネットフリックスで公開されるスウィフトのドキュメンタリー作品で、彼女の過去の楽曲の使用を許諾しない意向だという。
スウィフトによると、ブラウンらは過去作の使用を許可する交換条件として、スウィフトが過去作の再録音を中止し、今後一切この話題にふれないことを求めているという。

天皇制への反対というのはある。


Yahoo!より、
大嘗祭「一晩のため税金２７億円」　東京駅前で反対集会
11/14(木) 19:41配信　朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000071-asahi-soci
記事より、
　東京都千代田区のＪＲ東京駅・丸の内駅前広場で１４日夜、大嘗祭（だいじょうさい）に反対する集会があった
　主催者の男性は「たった一晩の儀式のために２７億円もの税金を使い、巨大な神殿が建てられた」と
　参加者は「インチキ大嘗祭」などと書かれたプラカードを掲げ「大嘗祭反対」「税金返せ」とシュプレヒコールの声を上げた。
　武蔵野市から来たという女性（３７）は「天皇制に反対する人は潜在的にいるのに、声を上げにくい息苦しい状況が生まれている」と

マスコミが大騒ぎした殺人タックル。
日大は学長が謝罪をする事態になったのだが、結局、不起訴。
マスコミはこの結果をどう語るのか？


Yahoo!より、
日大アメフト部危険タックル　監督・選手ら不起訴へ
11/14(木) 19:56配信　テレ朝 news
https://fanblogs.jp/sec/blog/article/regist/input
記事より、
　危険タックル問題で、東京地検立川支部が当時の監督とコーチ、選手の3人を不起訴処分にする方針を固めたことが分かりました。
　日大アメフト部を巡っては去年5月、東京・調布市で行われた試合中に、日大の宮川泰介選手が関西学院大学の選手に、後ろからタックルしてけがをさせました。警視庁は当時の内田正人監督と井上奨コーチについて、反則を指示したと明確に確認できないとして傷害罪での起訴を求めない意見書をつけたうえで書類送検していました。その後の関係者への取材で、これを受けて処分を検討した結果、東京地検立川支部は2人を不起訴処分にする方針を固めたことが分かりました。また、宮川選手についても不起訴処分にする方針です

大げさに騒いだ日大殺人タックル問題。
これは、危険タックルなどと今は表記しているが当初はセンセーショナルに人も死んでいないのに殺人タックルとして報道した。プロレスか？

殺人鬼というのは存在する。
年齢にかかわらず。
名古屋大の女子大生が薬物で高齢者を殺したなどの例は多数。
神戸の酒鬼薔薇聖斗事件も少年による犯行だった。
今回も同じような話だろう。
なお、精神鑑定の結果、無罪になる可能性も高い。


Yahoo!より、
【独自】小6女児追う 14歳少年か　切りつけ 事件直前カメラに
11/13(水) 18:44配信 Fuji News Networkフジテレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191113-00427190-fnn-soci
記事より、
青森・八戸市で、小学6年の女の子が、刃物で首を切りつけられた事件。
FNNが入手した事件直前の防犯カメラの映像には、女の子の後ろを歩く容疑者とみられる少年が、近づいていく姿が映っていた。
殺人未遂の疑いで逮捕された、市内の中学校に通う14歳の少年だった。
逮捕された少年(14)「しばらく前から人を殺したかった。誰でもよかった」
13日午後、会見を行った八戸市教育委員会は、逮捕された少年について、「当該生徒は、これまで入学時から昨日まで、大きな事案を起こしたことのない生徒で、運動部の活動等にも、積極的に取り組んでいる生徒だとうかがっている。殺意を持って切りつけたという点が、これまでの生活の様子からは、うかがい知ることはできなかった」と話した。
あらためて、防犯カメラ映像を見てみると、犯行現場手前の交差点に女の子が近づくと、少年とみられる人物は歩みを速め、2人の距離が縮まっているようにも見える。
防犯カメラがとらえていた場所では、12日夜、警察が路上を入念に調べていた。
被害者の女の子が通う小学校では、13日朝、児童の登校に多くの保護者が付き添っていた。
無差別に切りつけた疑いもあるとみて、動機やくわしいいきさつなどを調べている

コンビニもブラックでなく機械任せになる予感。
ローソン・ゴーという名前のレジなし店舗が２０２０年に登場するという。
店員はそれでも配置するようだが、レジがないので金を扱うことはない。
次第にカメラによる管理の無人の店舗となるだろう。


Yahoo!より、
ローソン、20年にレジ無し店　スマホ、顔認証で決済
11/12(火) 19:35配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000157-kyodonews-bus_all
記事より、
　ローソンの竹増貞信社長は12日、2020年をめどにレジを設置しない実験店舗をオープンさせる方針
　省人化によるオーナーの負担軽減が目的。レジの代わりにスマートフォンや顔認証システムを活用して決済する。客対応のため少人数の店員配置を想定する。
　コンビニの運営指針を話し合う経済産業省の有識者検討委員会によるコンビニ大手本部への聞き取り調査で明らかにした。レジを置かない仕組みを「ローソン・ゴー」と命名する予定
　20年は1店舗のオープンを目指す。並行して、店での品出しの自動化や調理作業を担うロボットの開発も進める