棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

仕事をする総理は短命ということだろうか？
全てゼロから菅政権が実施したかのように竹中氏は語っているが、これは明らかに言い過ぎ。
安倍政権から引き継いできたものの果実だ。
国民に説明することを考えない、また、国会での説明も同様というスタイルで通したというのが実際のところ。
独裁者であるガースー菅義偉総理だからできたということは確かにあるが、これは総理の器ではないということでもある。
そして、肝心なことを忘れている。
水際対策を怠り、新型コロナウイルスの感染拡大を招いた上に、オリンピックは開催し、パソナは大儲けできた、ということだ。


Yahoo!より、
竹中平蔵氏が菅義偉首相の功績たたえる「１０年間できなかったことを１年でやった」
9/9(木) 20:47配信
東スポWeb
https://news.yahoo.co.jp/articles/c468bfc778c908db91ff41f1c1d2b640934126c0
記事より、
　元総務相でパソナグループ会長の竹中平蔵氏（７０）が９日、自身のユーチューブチャンネルに公開した動画で、退任を発表した菅義偉首相をたたえた。

　竹中氏は「菅内閣は１年という短い内閣ではありましたけども、すごく大きな功績を残している」「普通の総理は１年間でこれだけのことはできなかった」と絶賛。主な��功績�≠ﾆして、携帯電話料金の引き下げ、脱炭素、デジタル庁設立、原発汚染水の排出、医療費２割負担、外交での姿勢を挙げた。

　中でも脱炭素については「ヨーロッパの国々が先行していたにもかかわらず、日本では経済界と経済産業省が猛反対してなかなかできなかった。それを最初の所信表明演説で述べて、一気にやってしまった」と解説。汚染水の排出については「１０年間できなかったことをやったわけです」とした。

　竹中氏は「本当に１年間働き通しだったと私は評価するべきだと思います」としたうえで「１０年間できなかったことを１年でやった。平時の政権なら何年かかったんでしょうか」と