2020年10月16日
出前館の経営はデタラメ
出前館は出前を請け負うサービス。
ライバルはウーバーイーツだ。
対抗するために値段を下げてサービスをあげるということをした結果の赤字。
だが、特別なマジックがあるわけではなく、単に経費をかけているだけ。
これでは黒字になるはずがない。
巨額の赤字にもかかわらず本社を大阪から渋谷に移転?放漫経営というしかない。
Yahoo!より、
売上高過去最高の「出前館」、経費かさみ41億円の最終赤字
10/15(木) 19:26配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/27aab2f77eba5cfd7c9599260f86337143a5f520
記事より、
料理の宅配代行サービスを手掛ける「出前館」が15日発表した2020年8月期連結決算は、売上高が前期比54・6%増の103億円で、過去最高となった。新型コロナウイルスの影響で外出自粛やテレワークが広がり、加盟店数や宅配の注文数が大幅に増えた。
注文数は1・3倍の約3700万件で、宅配の代行手数料収入は前期の3億円から7倍超の23億円に急増した。加盟店数は1・6倍の約3・3万店となり、サービス利用料収入も1・5倍の57億円となった。
一方、自前で雇う配達員を増やしたほか、配達拠点の整備費や広告宣伝費もかさみ、営業利益は26億円の赤字(前期は3900万円の赤字)、最終利益は41億円の赤字(同1億円の赤字)と赤字幅が拡大した。
21年8月期も営業赤字を見込むが、この日公表した中期経営計画では、23年8月期に売上高を9倍の970億円に増やし、営業黒字に転換する目標を掲げた。
3月に資本提携した無料通信アプリ「LINE」(東京)との連携を強化するため、本社を12月に大阪市から東京都渋谷区に移転することも発表した。オンラインで記者会見した藤井英雄社長は「3年で加盟店10万店を達成したい」と
ライバルはウーバーイーツだ。
対抗するために値段を下げてサービスをあげるということをした結果の赤字。
だが、特別なマジックがあるわけではなく、単に経費をかけているだけ。
これでは黒字になるはずがない。
巨額の赤字にもかかわらず本社を大阪から渋谷に移転?放漫経営というしかない。
Yahoo!より、
売上高過去最高の「出前館」、経費かさみ41億円の最終赤字
10/15(木) 19:26配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/27aab2f77eba5cfd7c9599260f86337143a5f520
記事より、
料理の宅配代行サービスを手掛ける「出前館」が15日発表した2020年8月期連結決算は、売上高が前期比54・6%増の103億円で、過去最高となった。新型コロナウイルスの影響で外出自粛やテレワークが広がり、加盟店数や宅配の注文数が大幅に増えた。
注文数は1・3倍の約3700万件で、宅配の代行手数料収入は前期の3億円から7倍超の23億円に急増した。加盟店数は1・6倍の約3・3万店となり、サービス利用料収入も1・5倍の57億円となった。
一方、自前で雇う配達員を増やしたほか、配達拠点の整備費や広告宣伝費もかさみ、営業利益は26億円の赤字(前期は3900万円の赤字)、最終利益は41億円の赤字(同1億円の赤字)と赤字幅が拡大した。
21年8月期も営業赤字を見込むが、この日公表した中期経営計画では、23年8月期に売上高を9倍の970億円に増やし、営業黒字に転換する目標を掲げた。
3月に資本提携した無料通信アプリ「LINE」(東京)との連携を強化するため、本社を12月に大阪市から東京都渋谷区に移転することも発表した。オンラインで記者会見した藤井英雄社長は「3年で加盟店10万店を達成したい」と
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