2020年06月01日
スペースXとNASAの有人ロケット打ち上げ成功は日本人が再び宇宙へ行くための重要な第一歩だ!
イーロン・マスクのスタートしたスペースX。
1段目のロケットがクールドラゴンを打ち上げて後に、自動で船の甲板に戻ってきて着陸した映像に多くの人が驚いたことだろう。
打ち上げを見ていると、途中で爆発してしまわないか?という怖さもあったが、何の問題もなく打ち上げに成功!
なぜか日本国内での報道の取り上げ方が極めて弱いが、人類にとって大きな一歩と言えるだろう。
Yahoo!より、
JAXA、野口さん搭乗へ安全確認急ぐ 米民間宇宙船、「企業秘密」の壁も
5/31(日) 13:36配信時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a841ddc51da7206e31dc2a221c2fc351d6be5d2
記事より、
米スペースX社の宇宙船「クルードラゴン」試験機打ち上げ成功を受け、宇宙飛行士の野口聡一さん(55)が搭乗する運用1号機は早ければ8月末にも打ち上げられる見通し
宇宙研究開発機構(JAXA)は、今回の打ち上げに関する情報を分析し、野口さん搭乗に向け安全性の確認を急ぐ。
2011年のスペースシャトル退役以降、国際宇宙ステーション(ISS)への人員輸送はロシアのソユーズ宇宙船が担ってきた。日本人飛行士もソユーズに搭乗してきたが、JAXAは安全確認に必要な技術的な情報をロシアから直接入手できず、NASA経由で得てきた。
民間企業が開発したクルードラゴンの場合は、企業秘密が情報入手の制約になる。このためNASAが間に入り、知的財産権などをクリアした形で情報提供を受けている
「技術情報がシェアされないソユーズに比べれば、安全確認の面ではやりやすい」と話す。
久留靖史・宇宙飛行士運用グループ長も「日本人が初めてスペースシャトルやソユーズに搭乗した時と比べ、情報収集や知見の蓄積がある。JAXAも無人補給機『こうのとり』を通じ、宇宙船をISSに到着させる技術を持っており、こうした蓄積を踏まえて評価ができる」と
1段目のロケットがクールドラゴンを打ち上げて後に、自動で船の甲板に戻ってきて着陸した映像に多くの人が驚いたことだろう。
打ち上げを見ていると、途中で爆発してしまわないか?という怖さもあったが、何の問題もなく打ち上げに成功!
なぜか日本国内での報道の取り上げ方が極めて弱いが、人類にとって大きな一歩と言えるだろう。
Yahoo!より、
JAXA、野口さん搭乗へ安全確認急ぐ 米民間宇宙船、「企業秘密」の壁も
5/31(日) 13:36配信時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a841ddc51da7206e31dc2a221c2fc351d6be5d2
記事より、
米スペースX社の宇宙船「クルードラゴン」試験機打ち上げ成功を受け、宇宙飛行士の野口聡一さん(55)が搭乗する運用1号機は早ければ8月末にも打ち上げられる見通し
宇宙研究開発機構(JAXA)は、今回の打ち上げに関する情報を分析し、野口さん搭乗に向け安全性の確認を急ぐ。
2011年のスペースシャトル退役以降、国際宇宙ステーション(ISS)への人員輸送はロシアのソユーズ宇宙船が担ってきた。日本人飛行士もソユーズに搭乗してきたが、JAXAは安全確認に必要な技術的な情報をロシアから直接入手できず、NASA経由で得てきた。
民間企業が開発したクルードラゴンの場合は、企業秘密が情報入手の制約になる。このためNASAが間に入り、知的財産権などをクリアした形で情報提供を受けている
「技術情報がシェアされないソユーズに比べれば、安全確認の面ではやりやすい」と話す。
久留靖史・宇宙飛行士運用グループ長も「日本人が初めてスペースシャトルやソユーズに搭乗した時と比べ、情報収集や知見の蓄積がある。JAXAも無人補給機『こうのとり』を通じ、宇宙船をISSに到着させる技術を持っており、こうした蓄積を踏まえて評価ができる」と
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