2019年12月23日
紀平梨花が4回転を飛ばずに全日本で優勝!
紀平梨花は4回転を飛ぶと他の選手にプレッシャーをかけて、結局飛ばず。
意識をしたライバルは敗退した。
完全な作戦勝ちだ。
だが、4回転なしではロシア勢には勝てない。
Yahoo!より、
【フィギュア全日本】紀平梨花が圧巻Vで世界選手権へ
12/21(土) 22:25配信東スポWeb
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191221-00000042-tospoweb-spo
記事より、
フィギュアスケートの全日本選手権の女子フリーは21日、東京・国立代々木競技場で行われ、ショートプログラム(SP)首位の紀平梨花(17=関大KFSC)が自己ベストの155・22点をマークし、合計229・20点で悲願の初優勝を飾った。圧倒的な強さで「日本一」の称号を手にし、名実ともに日本のエースとして来年3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)に乗り込む。
最終滑走者として氷上に立った紀平。冒頭は4回転サルコーではなく3回転を選択。続くトリプルアクセルと3回転トーループの連続ジャンプ、単独のトリプルアクセルなど後続のジャンプで次々に着氷し、終わってみれば2位に20点差以上をつける独走Vとなった。
試合後は「全日本で初めて優勝ができてすごくうれしい」と笑顔で喜びを表現。その上で「4回転なしと直前で決めました」とリスクを避けたことを明かした。演技前の時点で首位との差は133点未満。慎重にまとめれば優勝できるという冷静さが大事なところで出た。実際、ライバルたちは軒並み点数を落とし、優勝ラインは急降下。そんな中でも「気にせずにとにかく集中した」と平常心を貫いた。
伊藤みどり、荒川静香、安藤美姫、浅田真央…そうそうたるスケーターが名を連ねる全日本覇者の仲間入りを果たし、いよいよシーズン前から「一番の目標」と位置づけてきた世界選手権に挑む。ライバルは当然、ロシア勢だ
意識をしたライバルは敗退した。
完全な作戦勝ちだ。
だが、4回転なしではロシア勢には勝てない。
Yahoo!より、
【フィギュア全日本】紀平梨花が圧巻Vで世界選手権へ
12/21(土) 22:25配信東スポWeb
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191221-00000042-tospoweb-spo
記事より、
フィギュアスケートの全日本選手権の女子フリーは21日、東京・国立代々木競技場で行われ、ショートプログラム(SP)首位の紀平梨花(17=関大KFSC)が自己ベストの155・22点をマークし、合計229・20点で悲願の初優勝を飾った。圧倒的な強さで「日本一」の称号を手にし、名実ともに日本のエースとして来年3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)に乗り込む。
最終滑走者として氷上に立った紀平。冒頭は4回転サルコーではなく3回転を選択。続くトリプルアクセルと3回転トーループの連続ジャンプ、単独のトリプルアクセルなど後続のジャンプで次々に着氷し、終わってみれば2位に20点差以上をつける独走Vとなった。
試合後は「全日本で初めて優勝ができてすごくうれしい」と笑顔で喜びを表現。その上で「4回転なしと直前で決めました」とリスクを避けたことを明かした。演技前の時点で首位との差は133点未満。慎重にまとめれば優勝できるという冷静さが大事なところで出た。実際、ライバルたちは軒並み点数を落とし、優勝ラインは急降下。そんな中でも「気にせずにとにかく集中した」と平常心を貫いた。
伊藤みどり、荒川静香、安藤美姫、浅田真央…そうそうたるスケーターが名を連ねる全日本覇者の仲間入りを果たし、いよいよシーズン前から「一番の目標」と位置づけてきた世界選手権に挑む。ライバルは当然、ロシア勢だ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9510379
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック