2019年12月17日
上級国民の熊沢英昭は殺人をしても8年しか求刑されず判決は何と6年!
上級国民とは官僚のそれなりの地位に上り詰めた人のこと。
東大法学部卒ということもほぼ共通する。
この上級国民は人殺しだってお仲間の裁判官によって減刑されるのだ。
息子が発達障害なら殺していいのか?
今回は明らかに計画的な殺人。
事前に、お仲間の検察や裁判所関係と一杯やってよろしく、ってことだろう。
Yahoo!より、
元農水事務次官の長男殺害に懲役6年、なぜ事件は防げなかったのか
12/16(月) 19:00配信 ダイヤモンド・オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191216-00223520-diamond-soci
記事より、
「新語・流行語大賞」のトップテンには入らなかったが、今年のネット上を賑わしたキーワードのひとつに「上級国民」があるのは間違いない。
霞が関でトップに上り詰めながら重大事件を起こした2人が注目されたためだ。1人は東京・池袋で母子2人を死亡させ、9人に重軽傷を負わせたとして自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で書類送検された旧通産省工業技術院元院長の飯塚幸三容疑者(88)。もう1人は長男を殺害したとして殺人罪に問われ、16日に判決が言い渡された元農林水産省事務次官の熊沢英昭被告(76)だ。(事件ジャーナリスト 戸田一法)
判決によると、熊沢被告は6月1日午後3時15分ごろ、東京都練馬区の自宅で長男英一郎さん(当時44)の首などを包丁で数十カ所刺し、失血死させた。
検察側は12月13日の論告求刑公判で「強い殺意に基づいて不意を突き、一方的に攻撃した」と指摘し、懲役8年を求めていた。
熊沢被告は東大を卒業後、1967年に農林省(現・農水省)に入省。経済局長などを経て2001年に事務次官に就任したが、牛海綿状脳症(BSE)問題の責任を問われる格好で02年に退官した。05年〜08年には駐チェコ大使を務めた。
英一郎さんは大学に進学後、1人暮らしをしていたがほとんど引きこもった状態で、事件の1週間前に事件があった家に戻っていた。
逮捕後の供述によると、熊沢被告は英一郎さんの家庭内暴力で身の危険を感じ、さらに近所の小学校で開催された運動会の音に腹を立て「うるせえな、ぶっ殺してやるぞ」という発言を耳にした。
そして、5月28日に起きた川崎市の小学生ら20人殺傷事件が頭に浮かび「長男が他人に危害を加えるかもしれないと思った」と述べていたとされる。
高校卒業後は複数の大学やアニメの専門学校に通学。06年に病院に就職したが、08年には辞め、その後は働いていなかった。15年には発達障害と診断されていたという。
熊沢被告が妻にあてた手紙が寝室から見つかり「これまで尽くしてくれてありがとう。感謝している。これしか方法はない。死ぬ場所を探す。どこかで英一郎と一緒に散骨してほしい」と記していた
東大法学部卒ということもほぼ共通する。
この上級国民は人殺しだってお仲間の裁判官によって減刑されるのだ。
息子が発達障害なら殺していいのか?
今回は明らかに計画的な殺人。
事前に、お仲間の検察や裁判所関係と一杯やってよろしく、ってことだろう。
Yahoo!より、
元農水事務次官の長男殺害に懲役6年、なぜ事件は防げなかったのか
12/16(月) 19:00配信 ダイヤモンド・オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191216-00223520-diamond-soci
記事より、
「新語・流行語大賞」のトップテンには入らなかったが、今年のネット上を賑わしたキーワードのひとつに「上級国民」があるのは間違いない。
霞が関でトップに上り詰めながら重大事件を起こした2人が注目されたためだ。1人は東京・池袋で母子2人を死亡させ、9人に重軽傷を負わせたとして自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で書類送検された旧通産省工業技術院元院長の飯塚幸三容疑者(88)。もう1人は長男を殺害したとして殺人罪に問われ、16日に判決が言い渡された元農林水産省事務次官の熊沢英昭被告(76)だ。(事件ジャーナリスト 戸田一法)
判決によると、熊沢被告は6月1日午後3時15分ごろ、東京都練馬区の自宅で長男英一郎さん(当時44)の首などを包丁で数十カ所刺し、失血死させた。
検察側は12月13日の論告求刑公判で「強い殺意に基づいて不意を突き、一方的に攻撃した」と指摘し、懲役8年を求めていた。
熊沢被告は東大を卒業後、1967年に農林省(現・農水省)に入省。経済局長などを経て2001年に事務次官に就任したが、牛海綿状脳症(BSE)問題の責任を問われる格好で02年に退官した。05年〜08年には駐チェコ大使を務めた。
英一郎さんは大学に進学後、1人暮らしをしていたがほとんど引きこもった状態で、事件の1週間前に事件があった家に戻っていた。
逮捕後の供述によると、熊沢被告は英一郎さんの家庭内暴力で身の危険を感じ、さらに近所の小学校で開催された運動会の音に腹を立て「うるせえな、ぶっ殺してやるぞ」という発言を耳にした。
そして、5月28日に起きた川崎市の小学生ら20人殺傷事件が頭に浮かび「長男が他人に危害を加えるかもしれないと思った」と述べていたとされる。
高校卒業後は複数の大学やアニメの専門学校に通学。06年に病院に就職したが、08年には辞め、その後は働いていなかった。15年には発達障害と診断されていたという。
熊沢被告が妻にあてた手紙が寝室から見つかり「これまで尽くしてくれてありがとう。感謝している。これしか方法はない。死ぬ場所を探す。どこかで英一郎と一緒に散骨してほしい」と記していた
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