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2019年11月04日

冷凍技術も発達しており、さんまが一時的に不漁などと煽って高値で売ろうとするのは規制をしたほうがいい

魚の冷凍技術はすでに相当進んでいる。
さんまの刺身だっていつでも食べられるのは冷凍技術の高度化のおかげだ。
何でも年中手に入るのが現実。
ちょっと不漁の時期があったからといって、煽って高値で消費者に買わせようという魂胆が丸見え。
だが、消費者を騙していることに他ならず、消費者庁は規制をする必要がある。
Uproar.gif

Yahoo!より、
サンマ大不漁に回復の兆し 出足は戦後最悪→価格も安定
11/3(日) 19:24配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-00000040-asahi-soci
記事より、
 サンマの大不漁に薄日が差してきた。遠い公海にいた群れがやっと日本に近づき、10月下旬の水揚げ量は昨年の半分近くまで回復。価格も落ち着いてきた。
 サンマの水揚げ量日本一の花咲港(北海道根室市)は11月2日、この秋一番の活況に包まれた。1日あたりの水揚げ量は、8月に漁が本格化してから最大の1184トン。サンマを移す港の水槽が足りなくなり、水揚げを中断する船も。サンマを満載したトラックから水が道路にあふれ出した。
 夏までは北太平洋の公海にいるサンマは、秋になると産卵のために親潮に乗って南下する。今夏のサンマの群れは例年よりも遠い海域にいたため、日本列島に近寄るのが遅れたとみられる。
 ある大型船の船主(51)は「これまでとれなかった分、よい漁が長続きして欲しい」と話す。東北の三陸地方でも、まとまった量のサンマが水揚げされるようになってきた

時期がずれただけ。
それを大袈裟に不漁などとして騒いで値上げを狙う漁師たち・・・
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