2019年09月17日
ドラクエウォークはポケモンGOのライバルとなるか?
ポケモンGOだけが誰もが楽しめるウォーキングゲームかと思ったら、新しいゲームが登場。
なんと、ドラゴンクエストという懐かしい響きのものだ。
メロディーだけで懐かしすぎる。
だが、ちょっとインストールしたところ、ドラクエそのもので、ポケモンGOのように単純なものではなさそうだ。
これは・・・ハードルが高い、高齢者には、と感じたところ。
Yahoo!より、
ドラクエウォークは、ポケモンGOの牙城を脅かす存在になるか
徳力基彦 | アジャイルメディア・ネットワーク アンバサダー/ブロガー
9/16(月) 17:28
https://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20190916-00142867/
記事より、
サービス開始の翌日には、App Storeセールスランキングで、モンストやポケモンGOなど並み居る強豪を抑えて1位を獲得。
ダウンロード数も2日で300万を突破
3連休というタイミングもあり、この連休は私自身も含めて、そこら中でドラクエウォークをプレイする人の姿を多数発見することができましたし、Googleの検索回数の推移を見てみると、ドラクエウォークの検索数が、一気にポケモンGOに迫る勢いで伸びていることが分かります。
実際に筆者もこの3日間プレイしてみましたが、位置情報ゲームでありながらもドラクエの世界観を普通に楽しむことができますし、ポケモンGOなどライバルの要素も多数取り入れていた、後発ならではの完成度の高さも感じることができるゲームだと思います。
こうなると気になるのが、果たしてドラクエウォークは、ポケモンGOが君臨する位置情報ゲームの市場に割って入る存在になれるのかどうかという点でしょう。
スマートフォンの位置情報を活用したゲーム、通称「位置ゲー」は、2016年7月に開始された「ポケモンGO」が大ヒットし、一躍注目を浴びるようになった分野です。
何しろポケモンGOは2016年だけで9億5000万ドルと、日本円で1000億円以上を売り上げ、1年間で累計7億ダウンロードを超えたと言われているオバケコンテンツ。
ポケモンGOの開発会社であるナイアンティックは、元々2012年からGoogleの社内スタートアップとして位置情報ゲームの「Ingress」を運営していたノウハウと高い技術を持っており、位置情報ゲームの分野では圧倒的な存在感を誇っています。
ポケモンGOの開発会社であるナイアンティックも、2018年11月には「Ingress」の新版となる「Ingress Prime」をリリース。
さらには今年6月に新たにハリーポッターの世界観を再現した位置情報ゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」をサービス開始しています。
ただ、いずれのゲームも、サービス開始直後は注目されたものの、日本ではムーブメントと言うほどの話題にはなっていません
なんと、ドラゴンクエストという懐かしい響きのものだ。
メロディーだけで懐かしすぎる。
だが、ちょっとインストールしたところ、ドラクエそのもので、ポケモンGOのように単純なものではなさそうだ。
これは・・・ハードルが高い、高齢者には、と感じたところ。
Yahoo!より、
ドラクエウォークは、ポケモンGOの牙城を脅かす存在になるか
徳力基彦 | アジャイルメディア・ネットワーク アンバサダー/ブロガー
9/16(月) 17:28
https://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20190916-00142867/
記事より、
サービス開始の翌日には、App Storeセールスランキングで、モンストやポケモンGOなど並み居る強豪を抑えて1位を獲得。
ダウンロード数も2日で300万を突破
3連休というタイミングもあり、この連休は私自身も含めて、そこら中でドラクエウォークをプレイする人の姿を多数発見することができましたし、Googleの検索回数の推移を見てみると、ドラクエウォークの検索数が、一気にポケモンGOに迫る勢いで伸びていることが分かります。
実際に筆者もこの3日間プレイしてみましたが、位置情報ゲームでありながらもドラクエの世界観を普通に楽しむことができますし、ポケモンGOなどライバルの要素も多数取り入れていた、後発ならではの完成度の高さも感じることができるゲームだと思います。
こうなると気になるのが、果たしてドラクエウォークは、ポケモンGOが君臨する位置情報ゲームの市場に割って入る存在になれるのかどうかという点でしょう。
スマートフォンの位置情報を活用したゲーム、通称「位置ゲー」は、2016年7月に開始された「ポケモンGO」が大ヒットし、一躍注目を浴びるようになった分野です。
何しろポケモンGOは2016年だけで9億5000万ドルと、日本円で1000億円以上を売り上げ、1年間で累計7億ダウンロードを超えたと言われているオバケコンテンツ。
ポケモンGOの開発会社であるナイアンティックは、元々2012年からGoogleの社内スタートアップとして位置情報ゲームの「Ingress」を運営していたノウハウと高い技術を持っており、位置情報ゲームの分野では圧倒的な存在感を誇っています。
ポケモンGOの開発会社であるナイアンティックも、2018年11月には「Ingress」の新版となる「Ingress Prime」をリリース。
さらには今年6月に新たにハリーポッターの世界観を再現した位置情報ゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」をサービス開始しています。
ただ、いずれのゲームも、サービス開始直後は注目されたものの、日本ではムーブメントと言うほどの話題にはなっていません
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