棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

NHKはやらせがバレて謝罪。
だが責任は騙した社長が悪いとしてごまかしているのだろう。
また、レンタル家族は堂々と使えるものと顔出し映像によりNHKという公共放送が堂々と宣伝したのだ。
この罪は重い。
したがって、本当に問題なら損害賠償請求をする必要がある。
民事訴訟をしないということは、裁判の法廷で明らかにされてはまずいことがあるからと思われても仕方がない。
ドキュメンタリーとして取り上げる時点で、なぜ、このレンタル家族の会社なのかというのも極めて怪しい。
とても現場の人間が全く社長に騙されてレンタル家族を本物か偽物か見抜けなかったということは考えにくい。
シャブ中が芸能界に蔓延しているが誰もチクらないのと同じパターンだろう。


Yahoo!より、
ＮＨＫ　ドキュメンタリー番組で「事実と異なる放送」…「レンタル家族」
5/29(水) 17:16配信 デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190529-00000087-dal-ent
記事より、
・ＮＨＫは２９日、東京・渋谷の同局で会見を行い、昨年１１月に海外向けサービスの「ＮＨＫワールド　ＪＡＰＡＮ」で放送したドキュメンタリー番組に関する説明を行った。
・番組では依頼者のニーズに応じて、家族などを演じるスタッフを派遣するビジネス「レンタル家族」を特集した。
・しかし、サービスの利用客として番組で紹介した男女３人は実際には客ではなく、レンタルサービス会社が用意したスタッフだったという。同社の社長はＮＨＫの調査に対し「スタッフに頼んで利用客を演じてもらった」と説明したという。
・ＮＨＫは「事実と異なる内容を伝えたことに視聴者の皆さまにお詫びします」とした。
・番組は、３人の利用客が顔出しで出演。恋人、家族、友人をレンタルするという内容だった。社長はスタッフに依頼した理由として、顔出しに応じてくれる客がいなかったので「登録スタッフに依頼した」と話しているという。

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