2019年05月07日
イオンモールがアジアで展開、大儲け!
イオンモールがアジアに海外進出して成功している。
だが、中国などは政治リスクがあるため、リスクヘッジは3年毎の投資判断をするということで対応している。
Yahoo!より、
アジアで急拡大する「イオンモール」 26年2月期に倍増の70施設に
5/6(月) 22:00配信 WWD JAPAN.com
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190506-00849285-wwdjapan-bus_all
記事より、
・イオンモールは、中国と東南アジアの海外事業を拡大する
・前期(2019年2月期)で中国19、東南アジア8の計27施設を運営しているが、26年2月期を最終年度とする中長期構想ではそれぞれ35の計70施設の体制にする
・これまで新規開発の初期投資が先行していたが、前期に初めて営業黒字に転換。開業3年以上の施設が7割以上になったため、今後はこれらが安定して利益を弾き出す公算だ。日本のアパレル企業などにとっても海外での販売のプラットフォームになる可能性
・イオンモールが東南アジア(ベトナム、カンボジア、インドネシア)で1年以上運営する7施設は前期に全て黒字化した。中国も17施設中10施設が黒字化し、残りの7施設はほとんどが開業3年未満のため黒字化は時間の問題といえる。
・中国・北京に初進出して以降、特にこの数年はドミナント(地域集中)出店の拡大によって、エリアでの知名度アップとスケールメリットによる業務効率化を進めてきた。海外事業は前期に5億円とはいえ初めて営業利益を出した。これが今期(20年2月期)は75億円に到達する見通しだ。吉田昭夫社長は「収益が加速度的に拡大するサイクルに入った」と自信を深める。
・同社の中長期構想の目標はでは、営業利益1000億円(前期は529億円)のうち海外事業で350億円を稼ぐ青写真を描いており、成長の軸足は海外事業に移る
だが、中国などは政治リスクがあるため、リスクヘッジは3年毎の投資判断をするということで対応している。
Yahoo!より、
アジアで急拡大する「イオンモール」 26年2月期に倍増の70施設に
5/6(月) 22:00配信 WWD JAPAN.com
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190506-00849285-wwdjapan-bus_all
記事より、
・イオンモールは、中国と東南アジアの海外事業を拡大する
・前期(2019年2月期)で中国19、東南アジア8の計27施設を運営しているが、26年2月期を最終年度とする中長期構想ではそれぞれ35の計70施設の体制にする
・これまで新規開発の初期投資が先行していたが、前期に初めて営業黒字に転換。開業3年以上の施設が7割以上になったため、今後はこれらが安定して利益を弾き出す公算だ。日本のアパレル企業などにとっても海外での販売のプラットフォームになる可能性
・イオンモールが東南アジア(ベトナム、カンボジア、インドネシア)で1年以上運営する7施設は前期に全て黒字化した。中国も17施設中10施設が黒字化し、残りの7施設はほとんどが開業3年未満のため黒字化は時間の問題といえる。
・中国・北京に初進出して以降、特にこの数年はドミナント(地域集中)出店の拡大によって、エリアでの知名度アップとスケールメリットによる業務効率化を進めてきた。海外事業は前期に5億円とはいえ初めて営業利益を出した。これが今期(20年2月期)は75億円に到達する見通しだ。吉田昭夫社長は「収益が加速度的に拡大するサイクルに入った」と自信を深める。
・同社の中長期構想の目標はでは、営業利益1000億円(前期は529億円)のうち海外事業で350億円を稼ぐ青写真を描いており、成長の軸足は海外事業に移る
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