棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

JR東海が川崎重工の台車を使わないで済むということは、JR西日本も川崎重工の台車なしでやっていけるということ。
JR東海はもう不正、インチキ野郎である川崎重工の台車は使わないと決定。
しかもJR東海の子会社に作らせるということで、いわば内部で対応。インチキ企業に外注して信用できないものは使わないという明確なスタンス。さらに、できるだけ早期に台車を交換するとしている。いわば当然の対応。
ところが、JR西日本はインチキ野郎の詐欺企業である川崎重工の台車を口封じのためか継続して使用するというのだ。
何か裏がある。
乗客からすれば、トンデモナイ企業である川崎重工の台車ついたのぞみには絶対に乗りたくない。
JR西日本がいくら貧乏だとはいえ、立派な給料を従業員に支払っているわけだ。
すべきことはするのが鉄道事業者としては当たり前ではないのだろうか。
JR西日本はJR東海より危険であるということは間違いない。
なにしろ、台車の異常を知らせるセンサーもJR東海の区間にはあり、JR西日本の区間にはないのだ。
そして、このデータは両者では共有されていない・・・
JRの分割の最悪の面が出ていると逝っていいだろう。


Yahoo!より、
新幹線台車交換、ＪＲ東海は川重製ではなく子会社製造の台車へ切り替える方針
3/9(金) 19:18配信　MBSニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-00000066-mbsnewsv-bus_all
記事より、
・新幹線「のぞみ」の強度不足で交換が必要な台車について、ＪＲ東海はもともと製造した川崎重工の台車ではなく、別の会社のものに切り替える方針
・Ｒ東海は川崎重工製でなく、ＪＲ東海の子会社が造る台車に切り替える方針を固めました。「できるだけ早期の交換を目指すため」
・ＪＲ西日本は「信頼できるパートナーだ」として、もともとの川崎重工製の製品を使い続ける方針