2018年03月05日
東北に仮設住宅が未だにあるのはマイホームなどの再建を待っている方々!
要するに無料の仮設住宅で過ごすことによってマイホーム資金を貯め込んでいるという話。
要するに、マイホーム資金を貯めるために無料の仮設住宅を利用するとお得!ということだ。
これが応急仮設住宅の役割か?
金で解決すればいい話だ。
少なくとも、マイホーム資金の一部は既に持っている人々ということだ。
もともとは仮設住宅はどうしてもお金がなくて借家も借りられない人のためのもの。
拡大解釈が続いて、今は誰でも入れるので、こういう金を稼ぐために利用されるようになってしまった。
本当に困っている人を助けるために応急仮設住宅が建てられていないというのが現実。
だらだら居残れるので、こうして金稼ぎのために使われる始末だ。
ちなみに、この維持管理など建設費は少なくとも1戸、つまり1世帯あたり600万円も投入されている。
もちろん、東北に縁もゆかりもない全国の人の税金で賄われているのだ。
Yahoo!より、
東北の被災地に、仮設住宅はまだあるのですか?
久保田崇 | 立命館大学教授 元陸前高田市副市長
3/4(日) 21:53
https://news.yahoo.co.jp/byline/kubotatakashi/20180304-00082339/
記事より、
・各地で講演をするときに、このように質問されることがあります。答えはもちろんYESで
・1995年の阪神・淡路大震災では、5年後の2000年には仮設住宅がゼロになっていたこと*と比較すれば、復興の歩みは早いとは言えません
・復興の担い手となる自治体職員の不足
・現在もなお仮設住宅にお住まいの被災者の皆さんは、マイホームなどの再建を待っている方々
・仮設住宅は年度末である今月末で原則として供与期間が終了し、それ以降は特定の要件に該当する方だけ入居延長が認められることになりました
要するに、マイホーム資金を貯めるために無料の仮設住宅を利用するとお得!ということだ。
これが応急仮設住宅の役割か?
金で解決すればいい話だ。
少なくとも、マイホーム資金の一部は既に持っている人々ということだ。
もともとは仮設住宅はどうしてもお金がなくて借家も借りられない人のためのもの。
拡大解釈が続いて、今は誰でも入れるので、こういう金を稼ぐために利用されるようになってしまった。
本当に困っている人を助けるために応急仮設住宅が建てられていないというのが現実。
だらだら居残れるので、こうして金稼ぎのために使われる始末だ。
ちなみに、この維持管理など建設費は少なくとも1戸、つまり1世帯あたり600万円も投入されている。
もちろん、東北に縁もゆかりもない全国の人の税金で賄われているのだ。
Yahoo!より、
東北の被災地に、仮設住宅はまだあるのですか?
久保田崇 | 立命館大学教授 元陸前高田市副市長
3/4(日) 21:53
https://news.yahoo.co.jp/byline/kubotatakashi/20180304-00082339/
記事より、
・各地で講演をするときに、このように質問されることがあります。答えはもちろんYESで
・1995年の阪神・淡路大震災では、5年後の2000年には仮設住宅がゼロになっていたこと*と比較すれば、復興の歩みは早いとは言えません
・復興の担い手となる自治体職員の不足
・現在もなお仮設住宅にお住まいの被災者の皆さんは、マイホームなどの再建を待っている方々
・仮設住宅は年度末である今月末で原則として供与期間が終了し、それ以降は特定の要件に該当する方だけ入居延長が認められることになりました
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