2018年01月29日
災害時は弱い木造住宅ではなく丈夫なマンションが避難所代わりという現実的な話
マンションは鉄筋コンクリート造だ。
災害時にも強い。
対して木造住宅はなにしろ木で作るだけに、弱い。
年数が経つことで腐ったりしてさらに弱くなってしまう。
鉄筋コンクリートのコンクリートというものは、ゆっくり固まっていくものであり、だんだん強くなるという性質を持つものだ。
新耐震以降のマンションであれば、まず、大地震でも圧死することはない。
心配されるのは家具に挟まれて死んでしまうこと。
寝室には家具を置かない、置いても寝ている上に落ちてくるような位置には家具を置かないことだ。
ちなみに、戸建て住宅でも木造ではなく鉄筋コンクリート造であれば災害時に避難所ににできる。
鉄骨でも可能性はある。
一番可能性が低いのが弱い木造住宅であることは、残念ながら間違いないのだ。
シェルターとして災害時にもあてになる家は非木造なのだ。
非木造の代表格がマンションということなのだ。
Yahoo!より、
避難所は自宅マンション 帰宅困難者対応も 各地で計画
1/29(月) 0:47配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000001-asahi-soci
記事より、
・マンションを地域の防災拠点として活用する動き
・東京都の中央区は「防災対策優良マンション」に訓練経費を助成
・高知市のキーボックスは、震度5弱以上の揺れを感知すると自動的に解錠され、近隣の住民らが建物内にいち早く避難できる
災害時にも強い。
対して木造住宅はなにしろ木で作るだけに、弱い。
年数が経つことで腐ったりしてさらに弱くなってしまう。
鉄筋コンクリートのコンクリートというものは、ゆっくり固まっていくものであり、だんだん強くなるという性質を持つものだ。
新耐震以降のマンションであれば、まず、大地震でも圧死することはない。
心配されるのは家具に挟まれて死んでしまうこと。
寝室には家具を置かない、置いても寝ている上に落ちてくるような位置には家具を置かないことだ。
ちなみに、戸建て住宅でも木造ではなく鉄筋コンクリート造であれば災害時に避難所ににできる。
鉄骨でも可能性はある。
一番可能性が低いのが弱い木造住宅であることは、残念ながら間違いないのだ。
シェルターとして災害時にもあてになる家は非木造なのだ。
非木造の代表格がマンションということなのだ。
Yahoo!より、
避難所は自宅マンション 帰宅困難者対応も 各地で計画
1/29(月) 0:47配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000001-asahi-soci
記事より、
・マンションを地域の防災拠点として活用する動き
・東京都の中央区は「防災対策優良マンション」に訓練経費を助成
・高知市のキーボックスは、震度5弱以上の揺れを感知すると自動的に解錠され、近隣の住民らが建物内にいち早く避難できる
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