ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!の年末特番は高視聴率番組。
他局でこの番組に勝てないとディスられたプロヂューサーなどが問題を捏造したのだろう。
そういうバッシングだ。
だが、こういうバッシングが日本そのもののバッシングに向かうということもある。
視聴率が取れない番組しか作れない無能な輩は猛省すべきだ。
Yahoo!より、
ガキ使「黒塗りメーク」騒動、海外で活躍の芸人はどう見たか ぜんじろうさんに聞いた
1/11(木) 15:33配信 J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180111-00000007-jct-ent&p=2
記事より、
「誰かを傷つけて笑いを取るな」「女性ひとりを男性陣が囲み蹴って笑いを誘うのはけしからん」など。僕は芸人としてあの面白さもわかりますし、あのネタにはベッキーさんに対する愛情があることもわかります。ベッキーさんに対してマスコミや日本社会がしてきたことを皮肉っているとも解釈でき、社会風刺的な側面もあります・・・
たしかに、ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!はろくでもない番組だ。
だが、日本人もさすがたに露骨な差別で大笑いするわけではない。
ベッキーの件も同様であり、こうした意見は誰が言っても当たり前のこと。
問題として取り上げるほうがおかしい。
2018年01月12日
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